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平手友梨奈、佐藤健と主演の映画を”ドタキャン”で制作すら中断に「連絡なしに行かないとか…」「損害賠償やばそう」


元欅坂46のエース・平手友梨奈が、カメラマンで映画監督の蜷川実花氏の新作映画の撮影に参加しなくなり、映画製作が中断していたことがわかりました。平手はこの映画で佐藤健とともにW主演を務めていました。

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愛知県出身の平手は中学2年生で欅坂46のオーディションに合格し、2016年にグループ最年少の14歳でデビューを果たすと、8曲連続でセンターに立った絶対エースでした。 2020年のグループ脱退後は女優としても活動し、昨年出演した「ドラゴン桜」ではバドミントンでの大学の推薦入学を怪我で諦め、東大合格を目指す生徒役、今夏のドラマ「六本木クラス」では心に闇を抱えた天才少女を演じ、好評を博しました。point 251 | 1

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そんな平手の魅力に惚れ込んだ蜷川氏は、次回監督作の主演に抜擢し、作品は2001年に製作された映画『ムーラン・ルージュ』のリメイク版です。平手はトップダンサーで高級娼婦でもあるサティーンという役で、W主演となる相手役には佐藤健が選ばれました。

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配給は松竹に決まり、来年の公開予定で準備が進められ、そして9月に入り、クランクインを迎えたが 撮影の2日目から突然、平手が来なくなったのです。主演女優の“ドタキャン”に、現場は大混乱したそうで「その後もプロデューサーが『今日は平手さんが来ます』と事前に告げ、スタッフや役者がスタンバイして待つものの、実際には来ないという日が続きました。point 223 | 1

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スタッフからも「他の仕事もある中で時間を割いているのに、ワガママすぎやしないか」「あの小娘に大人たちが振り回されるのはどうなのか」と怒りの声が上がっていました。 「なぜ来ないのかの説明もなく、本人から謝罪の一言もなかった。ただ、佐藤健だけは「来ないんだったらしょうがないっすね」と、笑って流していたようです。point 209 | 1

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平手が現場に現れないまま10月に入り、製作サイドは撮影続行が不可能と判断し、撮影は中断され、現時点で再開の目途は立っていないそうです。 売れっ子の佐藤健を含め、“蜷川組”の一流スタッフのスケジュールを再び押さえ直すのは至難の業なので、撮影再開はかなり先になり、さらにスタッフには平手への不信感が残っているため、このままお蔵入りになる可能性もあります。point 230 | 1

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