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許せない!税金で支払われる可能性大?京アニ火災の犯人の治療費を払うのは誰?


「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、殺人などの容疑で逮捕状がでている青葉真司容疑者が、皮下組織まで傷が達する重いやけどを全身の約90%に負っていたことが今月11月26日、医療関係者への取材で分かりました。しかし、ここで問題となっているのはその医療費についてー。

朝日新聞デジタル

36人が死亡し、33人が重軽傷を負ったアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件から4ヶ月あまりが経過し、殺人などの容疑で逮捕状が出ている青葉容疑者ですが、現在問題となっているのはその容疑者の高額医療費が税金から払われるのではというもの。

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容疑者は、事件直後から意識不明状態が続いていたため、当初入院していた京都市内の病院から大学病院に転院し、最先端の治療を受けていましたが、今月11月14日にさらに、京都市内の病院に再転院しています。症状が重度なことから治療が困難なことがうかがえますね。

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全国紙の記者によると、「大量の輸血、皮膚移植など、高度な集中治療が行なわれてきた。入院費を合わせると1000万円近い治療費が発生しているといわれている」だそうです。そこで多くの人が気になるのは、この治療費は誰が払うのかということですよね。これは弁護士によると・・・

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「逮捕、勾留後の治療であれば警察、つまり税金で払われますが、逮捕状が出ているだけの段階だと容疑者に支払い義務が生じる。ただ、これは『容疑者に支払い能力がある場合』のみ。なければやはり税金です。青葉容疑者は無職と報道されていますから、支払い能力があるとは考えにくい。よって税金から支出される可能性が高いでしょう」point 212 | 1

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これに対しネットからは、「もし税金だったら全く納得できないしメチャむかつく」「これは仕方ないんだろうな。ほっといて死なせる訳にもいかないんだろうから。この代償は、ちゃんと原因究明して事件の全容が明らかにした後で、責任とって貰うしかない。」「被疑者にも人権がありますからね、仕方ありません。」「税金というか、皆保険なんだから国保から出すのでは? 本人は利用限度額を支払えば良いと言うのは罪とはまったく関係ないでしょ。」というコメントが届いています。point 279 | 1

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