10月6日放送の『家、ついて行ってイイですか?』では、番組屈指の〝神回〟と呼ばれた名シーンを振り返りました。しかしその壮絶な内容に感動の声が上がる一方であまりにも出来過ぎたストーリーだったため〝ヤラセ疑惑〟も浮上し物議を醸しています。
スペシャル放送ということもあり、「本当にあった…ドラマみたいな人生劇場」と題した過去の名エピソードも再放送されました。そこで7月29日深夜放送に登場した、新宿で出会ったある女性のVTRが放送され、ゴミだらけの女性の部屋には元カレとの写真が飾られており、7年前に亡くなってしまったと語られました。
実は元カレは彼女の生き別れた双子で、「別れるしかない」という選択肢しかない運命を嘆いて、自ら命を絶ったのだといいます。放送当時から大きな注目を集めていた同回だが、やはり再放送でも再び大きな話題を呼びネット上では、「このお姉さん回きたわ。また泣いちゃう」「今まで見た中で一番の衝撃回なんだけど。彼氏が実は生き別れた双子の片割れでしたとか…」「この女性幸せに暮らしてるといいな」「生き別れた運命の相手だよね。なんかドラマみたいだった」と言った声が寄せられました。
しかし、まるでドラマのような物語に違和感を覚える人もいたようで、「いよいよヤラセくさいレベルの内容になってる」「この女性をたまたま取材班が発見するとか」「この回衝撃的すぎて、前もヤラセだとか物議を醸したよね?」「毎回そんな偶然あるのかな」などの声もチラホラと見受けられました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]