クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo・33)像の股間が光っている理由が判明されました。
一体、なんのことでしょうか―。
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの故郷であるマデイラ島のマデイラ空港が2017年3月に空港名を「マデイラ・クリスティアーノ・ロナウド空港」に改称したことに伴い、郷里の英雄であるC・ロナウドの銅像を設置しました。
しかし、多くのメディアが「似ていない」と報道し、ネットでも大きな話題となりました。
1年後、銅像を作成したエマニュエル・サントス氏は、1年前の作品とは別物と呼べるような出来栄えの新作を公開しました。
29.03.2017 vs. 29.03.2018
Emmanuel Santos' shot at redemption. pic.twitter.com/A91RjDJCOF
— B/R Football (@brfootball) March 29, 2018
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なぜかロナウドの銅像は、いつも大きな話題を呼んでいるようです。
2014年、世界的に有名なサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウドがオーナー第1号のホテルをオープンしました。
フンシャル(マデイラ諸島)に位置するホテル「ペスターナ CR7 (Pestana CR7 Funchal)」の「CR7」は、自身のイニシャルと背番号を合わせた愛称です。
ホテル「ペスターナ CR7フンシャル」の前には、クリスティアーノ・ロナウドの銅像も建てられたのです。
このロナウド像が“ある理由で”注目されるていました!
過去、イギリスメディアのドソンは、ロナウド像の股間が光っていると報道しました。
ドソンの報道によると、数多くの女性ファンたちがロナウド像を背景に写真を撮りながら、像の股間の部分を触っているそうです。
あまりにもたくさんの観光客の接触により摩耗が発生して、像の股間の部分の光沢がどんどん目立つようになりました。
観光客が写真を撮るたびに触ると、自然に光沢が目立つようになるのでしょう。
また、アメリカメディアのニューヨークポストによると、ペスターナ CR7フンシャルで泊まる宿泊客たちや、フンシャルへ行った観光客たちが写真を撮るとき、ロナウド像の股間の部分を触りながらポーズをして写真を撮るのがトレンドになったと言います。
ある観光客は、「私が銅像と撮った写真を家族に見せたら爆笑された」、「家族はロナウドの股間の摩擦で光っている部分に気付いた」と述べました。
トレンドとなっているロナウド像の股間に手を当てながら写真撮影。SNSにアップされた写真の一部をまとめてみました。
ご覧ください。
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