去る9月21日深夜放送のバラエティ番組「太田上田」(中京テレビ)に、真木よう子さんがゲスト出演した際のトークが、話題になっています。
真木さんは、最近フリマアプリのメルカリにドはまりしているといいます。しかし、ある一件で「ブチ切れ」をしたそう。
真木さんは、「1回履いただけの靴(24センチ)」と説明付きで発送したものの、番組収録直前に「私、24cmだけど入りませんでしたから、返品致します」とキャンセルの通知が届いたと言及しています。
さらに真木さんはヒートアップし「めっちゃ腹立って。本当ムカつく」とブチ切れ、「メルカリの、この顔も名前も分からんこいつに、私の今の時間を使われてたまるか!」と激怒し、「携帯バーンやって、もういなかったことにしよう!」と放置したことを打ち明けました。
なぜここまで真木さんの怒りが激しかったのか、その謎は真木さんがメルカリにはまった理由にあるそうです。
真木さんは、『金儲けのためにやっているわけではない』とのことです。『ありがとうと言われるのが嬉しくて(やっている)』そうです。『愛をあげて、人々に(コロナ禍での)今のつらさを緩和させてあげてる』のだと熱弁をふるっていました。『定価3万くらいのものも1万円くらいで出品する』し、取引完了後24時間以内に梱包、発送するのをモットーにしており、『欲しかったものが安く手に入って、あったかい気持ちになったら嬉しいじゃないですか。その気持ちでやっている』とメルカリに対して持論を力説していました。
しかし、さすがにこの番組内ではブチギレの印象が強く残ったそうか真木よう子さんのイメージが崩壊してしまっているという声が上がっていました。
真木さんが、今後良購入者と出会えることを願うばかりです。
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