「35億」のキメ台詞で有名な女優・アーティスト・タレントとして活躍するブルゾンちえみ。現在、レギュラー出演している『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を今春の改編をもって卒業するとウワサされているようです…!
約1年前の2019年4月、ブルゾンが同番組のレギュラーに就任。しかし、番組内ではおよそ〝本業〟の芸人とは思えない振る舞いを連発…、今や番組の〝お荷物扱い〟としてすっかり板につくほど視聴者から反感を買っている状況となっています。
現在、ブルゾンの出演する水曜日の『ヒルナンデス!』は、視聴者の間で『最弱の曜日』と呼ばれており、番組を安定的に盛り上げられるのは『オードリー』だけ。
まだまだバラエティー慣れが足りない『和牛』や、スター気取りの態度で視聴者をイラつかせているつるの剛士などと、メンバーは他の曜日に比べて劣る惨状…。
その中でも、芸人なのにボケないどころか、その態度からは番組を盛り上げようとする意欲すら感じらないブルゾンの評判は特に最悪。
ネット上でも、水曜日の放送は特に荒れ模様。毎週さまざまな批判を受けており、とりわけブルゾンに対する風当たりは強い…。「番宣女優よりもおとなしい」「立って飯食ってるだけ」「お荷物は南原だけでいいのに」などの厳しい意見が寄せられています。
ご存じの通り、ブルゾンがブレークするきっかけとなったのは、2017年新春に放送された『おもしろ荘』(日本テレビ系)。その後も、同年の『24時間テレビ』マラソンランナーや『行列のできる法律相談所』準レギュラーに起用されるなど、イモトアヤコのように〝日テレ専属〟と言っていいタレントとなっているブルゾン。point 212 | 1
しかし、ブルゾンはもともと女優志望で、バラエティーで結果を残そうとしない上、NG項目だけは大御所並と言われています。
制作サイドもこの状況を無視できなくなったようで次第にイライラを募らせていたようで、その声が上層部にも響き、ブレークから丸3年となる今年で〝局を上げてのバックアップ〟をやめる方針が決まったそうです。
4月の改編で『ヒルナンデス!』のレギュラーも降板することが濃厚とされており、制作側としては今のブルゾンは扱い難い人材でしかなく…、残念ながら「当然だ」と言われています…。
一時は〝時の人〟となったブルゾン。実力不足が明らかになり最大の後ろ盾すらもなくしてしまったようです。今後はお笑いではなく違う分野で活躍出来るでしょうか!?