彼女のアナウンサー時代より前のアイドルデビューから、局アナ時代の同局アナウンサーとの確執、そして現在の旦那さまとのなれ初めと不仲説を追います。
平井 理央【プロフィール】
本名: 蜜谷 理央
生年月日: 1982年11月15日
出身地: 東京都
血液型: A型
平井 理央【来歴】
【デビューのきっかけ】
中学生の頃、エクスィード・アルファ・インターナショナルにスカウトされ、モデルデビューを果たす。
【これまでの来歴・出演情報】
1998年にテレビ東京「おはスタ」のおはガールの一員として活躍、またピチレモンの専属モデルも務める。
テレビ朝日の「動物のお医者さん」にも準レギュラーとして出演、マクドナルドのCMにも出演していた。
東京学芸大学教育学部付属高等学校から、慶応義塾大学法学部に入学し、卒業後の2005年4月にフジテレビに入社します。
元々モデル、アイドルとしての経験がある平井さんのアナウンサーとしての入社は当時話題になっていました。
2012年フジテレビの先輩ディレクターである蜜谷さんと結婚し、フジテレビを退職。その後フリーのアナウンサーに転身した。
その後、タレントとしても、女優としても活躍し、2017年に第一子女児を出産した。
【事故・事件】
これは本人に語ることはタブーとされているらしいが、ファンからもらった寄せ書きをアッサリ捨ててしまい、ファンから詰め寄られたことがあるという事件です。
こちらは被害に遭った事件だが、金メダリスト、柔道家の内柴正人にセクハラを受けたという事件です。これは壮行会の取材に来ていた平井アナに対し、内柴が乱取りををしかけ胸を触ったことや、その後、無理矢理のみ飲みに連れて行かれたということです。
【2017年10月現在の活動】
2017年10月第一子である女の子を出産しています。
平井 理央【性格・エピソード】
平井理央さんは、アナウンサーになる前は、アイドルとして活動しており、「歌が下手だった」ことや「B級アイドル程度で、ファンとの握手をしたがらなかった。特にオタクとの握手は毛嫌いしていた」という話です。また、ファンからの寄せ書きをあっさり捨ててしまう「ファン激怒事件」など、タブーとされている話は多く、二面性のある人として知られているようです。
二面性といえば、あれほど可愛らしい女性である平井理央さんが、実は夜にお風呂に入ることがあまり好きでは無く、特に飲酒後はお風呂に入らないらしい、という事をある番組内で明かしていました。その時、司会者であった有吉弘行さんは「逆にイイ」と激賞していたそうですが、意外な一面ですね。
【噂話その1】加藤綾子アナウンサーとの確執!!
平井理央は性格が悪いという噂はよく聞きます。ファン激怒事件などは、それを良く表すエピソードのひとつかもしれません。また後輩である加藤綾子アナウンサーが入社した時、とても人気が出た加藤アナに嫉妬し犬猿の仲となったという話もあります。またお互いフリーとなり活躍していますが、やはり加藤アナの活躍には劣ることが気に入らないようで、離婚して仕事に専念したいと画策しているという話まで出てきているようです。もっともこの話は、全くの噂のようですが。ただ、局アナ時代には、先輩アナウンサーの彼氏を奪ったり、ロケも選り好みをし、寒い日の取材は断っていたり、野球選手への取材には露出の多い服を着るなど、仕事に対してもわがままだったようですし、サインを頼んだファンを無視したり、番組の起用法に口を出すなどのような行動もあったそうです。0
【噂話その2】夫、蜜谷浩弥さんとの不仲説!?
平井理央さんの夫、蜜谷浩弥さんは平井さんと同じく慶應義塾大学卒業している、フジテレビのディレクター、プロディーサーをしている人だそうです。
いわゆる社内恋愛というものです。2005年に放送された番組で蜜谷さんからアプローチがあり、同年5月から交際がスタートしたそうです。その後2012年に結婚されていますが、なぜ不仲説が流れているかといえば、加藤アナへの対抗心から独身に戻り仕事に専念がしたいという思いがあるのではというところが噂の出所のようですが、もう一つはお風呂に入るのが好きではないという、バラエティー番組での発言です。その時「一緒に寝ていたら、臭いでばれるでしょ?」と尋ねられると「離れて寝ているから大丈夫」と答え、夫婦生活を問われると、「最近はあまり夫婦生活は無いんです。」と答えたというところが出所のようです。
ただ、2017年にお子様が生まれていますから、不仲説、離婚説の根拠となっているこの二点も、少しあやふやな感じになっていますね
まとめ
平井理央さんの性格の悪さに関する噂は多く、二面性がありわがままと言われているようですが、それでも頭も良く、美人で、フットワークの軽い活動的で上昇志向がある女性と言えなくもないと思います。ファンの方をないがしろにするような行為は芸能人として慎むべきとは思いますが、そこは人間ですから、嫌なものは嫌と言える性格なのかもしれません。