去年突如として、退所・脱退発表を行った、人気絶頂中の男性アイドルグループ”King ＆ Prince（キンプリ）”そこからジャニーズ事務所は、どんどんと転落を見せ１２月には”Sexy Zone”マリウス葉の退所、ジャニーズJr.
の「IMPACTors」が全員で退所することが明らかになりました。
更には、藤島ジュリー景子社長がタレントに渡していた“お年玉”を経費で計上し東京国税局から追徴課税を受けていたことが発覚するなどの、ジャニーズ事務所に関しての問題を多く世にリークしてきた文春ですが、その文春に対してジャニーズ事務所のジュリー氏は東京地裁にて名誉毀損で訴えていました。point 251 | 1
訴状ではジュリー氏が「King ＆ Princeのメンバー及び滝沢氏を精神的に壊したことも、メンバーの脱退・退所や取締役辞任に追い込んだとの事実もない」などと主張しており、事務所とジュリー氏にたいして５５００万円ずそれぞれに支払うよう求めいます。
またこの事態に対して文春編集部は強気で、
「記事は、日本を代表する芸能事務所であるジャニーズ事務所で、何が起きているかを報じたものであり、その内容には十分自信を持っています。なぜ、ジャニー喜多川氏の後を託された滝沢秀明副社長が退社したのか、さらに人気絶頂のグループのメンバー3人が退所という決断を下したのか。ジャニーズ事務所の主張するような”円満”なものでないことは明らかです。今回の巨額提訴に臆することなく芸能界、メディア界で巨大な権力を有するジャニーズ事務所の実態について、今後も報道を続けてまいります」（引用 文春オンライン）
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文春オンラインにて、この裁判に屈せず報道を続けていくと発表しています。またこのことを強く推して応援しているのがジャニーズファンでありネットでの反応ではpoint 162 | 1
《King & Princeのファンです。 ずっと本当のことが知りたいと思っていました。（中略）あと、この件とはずれますが、ジャニーズがコロナ禍に受け取った「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」55億円以上の話も、納税者の一人としてはジャニーズからその正当性について説明が聞きたいです。》
《時代が変わっていることに気づかない時代遅れの経営者が約１名いるようですね。先代ほどのカリスマ性もないのに。滝沢さんは明らかに新しい時代を見据えた体制の構築に邁進していたと感じる。》
《ジュリー社長は文春を提訴する前に事務所の申告漏れと補助金とお年玉問題について会見すべきじゃない？（中略）まずご自身の問題を解決してください。》
《火のない所に煙は立たないと言いますので。 今までは帝国だったかもしれないけど、この時代の流れについていけず、新しい時代に対応していこうとしていた方々の芽を摘んだ古い習慣、横暴ぶりを暴いてほしいと、この訴訟を見守りたいと思います。（中略）発表はじめ歌番組等々で苦悶の表情をさせてしまうことになってしまった経緯を、できる限りの知りたいと思います。》
と、過去に突如としてジャニーズ事務所の税金関係の記事が公開から続々と削除されたことや、今回のお年玉問題、今回メインとなっているキンプリファンたちからは、発表会見であのような表情になってしまった説明や、ジュリー氏はまず文春を相手にするのではなく、税金などの方にきちんと対応してほしいとの声が多く見られました。
またここまで過激な報道をするのは文春のみではないのか、だから応援したいという声が度々見られました。ジャニーズ退所や、ファンの不満が冷めやまない中で今後どのような結果を見せていくのか、注目です。
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