ブル中野さんが自身のインスタグラムを更新。コメントに《今年最後のj:com中野『中野人図鑑』皆様ありがとうございました ヘアメイクの近藤さんに髪の毛も少しカットしてもらい一新 来年も皆様よろしくお願いします》とつづり、さまざまな分野で活躍する〝中野人〟を招きながら、インタビューするJ:comの対談番組に出演したことを明かしています。
‟伝説の悪役レスラー”
ブル中野さんといえば、1980年代に全日本女子プロレスの悪役レスラーとして活躍。青く逆立てた髪をトレードマークに、ダンプ松本さんの結成した『極悪同盟』に加入していました。ダンプさん引退後は軍団を受け継ぎ、『獄門党』と改名し、大暴れした‟伝説のレスラー”と言われアメリカのWWF世界女子王座を獲得した唯一の日本人です。そんな中野さん、現在では当時の面影は一切なくなり、〝美魔女〟へと大変身しているのです。
16歳で悪役になることを命じられたというブル中野さん。今でこそ悪役は市民権を得ましたが、当時、悪役というと完全な嫌われ役。ブル中野さん本人もイヤイヤやっていたそうですが、ダンプ松本さんの極悪同盟に加入したことで吹っ切れたとか。
65キロの減量
引退後はプロゴルファーを目指し、115キロあった体重を50キロまで減量。すっかり昔の悪役イメージがなくなりましたが、65キロの減量を達成しただけのことはある根性だけは悪役レスラー時代のままというわけです。現在の中野さんですが、美魔女にふさわしい美脚とFカップ〇乳で、熟女好きの男性ファンが急増しているというウワサも。
中野で飲食店経営
格闘家との結婚後、中野内において飲食店を経営し、美人ママとして度々メディアに出演していました。また、店には多くの女子プロレスファンが訪れたそうですが、店に立つ中野さんの姿を見て、すぐに本人だと気付かない人が続出していたといいます。現在は店を閉店し、中野区の観光大使や薬〇撲滅運動として活動しているようです。
ネットの声
ネット上では、現在の中野さんの姿に大きな反響を呼んでいます。
《めちゃくちゃキレイなオバサンになってるじゃんww》
《現役時代のイメージが一掃された。すごい変身のしようだな》
《美脚でスタイルよすぎです!!》
《何か超痩せてるよw もともときれいな人だったんだな》
《当時痩せていたら悪役じゃなかっただろうね….》
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