ダウンタウンの幼馴染で売れっ子放送作家の高須光聖さん。『ガキ使』や『水曜日のダウンタウン』、『ダウンタウンDX』など人気番組を手がけている事で有名ですね。また年収がやばいと噂です。そこで高須光聖さんについてまとめました。
売れっ子放送作家・高須光聖エピソードその①『3人目のダウンタウン』
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1963年12月24日生まれの高須光聖さんは兵庫県尼崎市出身の現在53歳の放送作家です。ダウンタウンとは小学校から中学校まで同級生で中学校の時には松本人志さん、浜田雅功さんらとともに放送部に入っていた事は有名ですね。そんな縁もあって、龍谷大学卒業後の24歳の時にダウンタウンさんが司会を務めていた関西ローカルの伝説的番組『4時ですよーだ』で放送作家デビューしました。その後、ダウンタウンさんが東京に進出すると高須光聖さんも東京に進出。『ガキの使いやあらへんで』や『ごっつええ感じ』、『ダウンタウンDX』などのダウンタウンさんの冠番組の企画・構成を務めました。また『大日本人』をはじめとする松本人志さんが監督を務める映画にも携わり、自信も2000年に公開された映画版『未来日記』で映画脚本デビューを果たしていますね。
売れっ子放送作家・高須光聖エピソードその②『ダウンタウン出演番組以外もすごい』
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そんなダウンタウンさんの側近として知られる高須光聖さんですが、実はダウンタウンさんのしゅつえんばん出演番組以外もすごい番組が多くありますね。あまりにもの人気番組の多さに松本人志さんから『日本バラエティーの父』と称された事があるほどです。高須光聖さんが受け持った(受け持っている)人気番組は『めちゃ2イケてるッ!』『ロンドンハーツ』『堂本兄弟』『いきなり黄金伝説』『恋するハニカミ』『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー』『銭形金太郎』などなどです。これら以外も数えきれないほどの人気番組に携わっています。
売れっ子放送作家・高須光聖エピソードその③『放送室』
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2001年10月から2009年3月までTOKYOFMでオンエアーされていた人気ラジオ番組『松本人志の放送室』はもはや伝説となっていますね。松本人志さんと高須光聖さんがただ喋っているだけととてもシンプルなものですが、芸人さんの話や自分たちの幼少期の話、浜田雅功さんの話など松本人志さんの話術はさることながら、高須光聖さんの話も非常に面白く、ラジオ番組では異例の人気を誇っていました。また武道館で公開収録をしたり、番組をCDに録音したものを発売したりと今までにないラジオ番組でしたね。
売れっ子放送作家・高須光聖エピソードその④『驚きの年収?』
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そして気になる高須光聖さんの年収ですが、噂では1億円を超えるとも言われています。現在、『ガキ使』『めちゃイケ』『ダウンタウンDX』『水曜日のダウンタウン』など人気番組を多く手がける高須光聖さん。1つゴールデン番組を持つと年収が2000万年を超えると言われている世界ですので、1億円も納得ですね。
売れっ子放送作家・高須光聖エピソードその⑤『嫁は元アナウンサー』
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2010年にニッポン放送のアナウンサーである増田みのりさんと結婚していますね。年の差が14歳あることで話題になりました。2014年には第一子となる女の子を授かっています。
まとめ
ダウンタウンのブレーンである放送作家の高須光聖さんについてまとめてきました。今後の活躍にも注目ですね。