乳がんで帰らぬ人となった妻へのダンカンの仕打が酷い?
妻の親族からは、「あいつだけは許せない!」と…
一体、どんな事情があったのでしょうか。
ダンカンは、2014年に愛する妻が乳がんで帰らぬ人となりました。
お葬式で号泣する姿や、ダンカンがブログに綴られた妻への思いにもらい泣きさせられた人もたくさんいたのでしょう。
ママリン…通夜イブになっちまったね
ママリンが、大好きな家で過ごせる最後の夜が、遂に来ちゃったよ…。
ママリンがオレなんかより何十倍も子どもたちを愛してるのは分かってるけど、今夜だけはママリンに誰よりも一番近い場所で眠らしてもらうから…最後の我が儘きいてくれー!
16年前のママリン…
3年くらい前のママリン…
何年前でもいいから夢で逢いたい…。
引用:ameblo.jp
読んでいると今でも泣き出してしまいそうなメッセージを綴ったダンカン。
しかし、なんと!実は妻に対しての仕打ちが人間だとは思えないほど非道なモノだったと、関係者が話しています。
もしもその関係者の話が事実であれば、それはとても人間だと思えないほど酷いものです。
「ダンカン許さない!最低!」と言われている証言、乳がんだった奥さんの状況を一度振り返ってみることにしましょう。
こちらは、2004年頃の初美さんです。
ダンカンの妻である初美さんが乳がんで帰らぬ人となったのは、2014年6月22日のことでした。
テレビには告別式の様子が映し出されて、そこには嗚咽するダンカンの姿が見られました。
当時は週刊誌やワイドショーで多く取り上げられ、多くの人がダンカンに同情していたのでしょう。
しかし、そんな様子が変わったのは、告別式から約1か月後の納骨式の時でした。
ダンカンの実家である埼玉で行われた納骨式に出席した人を見ると、ダンカンの親族が約20名、初美さんの親族は、両親の二人だけだったという強い違和感を覚える場面でした。
実は、初美さんの親族が週刊誌記者に、このように語っていました。
「実は、初美の親族に、ダンカンさんへの憎しみを抱えている人が多くいるんです。なかには、“初美はダンカンにコロされた”“絶対にあいつを許さない”なんて言う人もいます」
引用: news-postseven.com
一体、なぜこのような怒りや憎しみの感情が、初美さんの親族から起こったのでしょうか。
その理由は、実はダンカンが初美さんの乳がんに治療費を出さなかったからだそうです。
今から9年前の2005年、初美さんの体を、突然の病魔が襲った。右胸に乳がんが見つかり、切除手術を受けることを余儀なくされたのだ。しかし、3年後の2008年、今度は左胸に乳がんが見つかる。その後も、2011年には肝臓、さらに昨年夏には、脳への転移が判明した。
壮絶な闘病の日々で、元気な姿は失われ、みるみるやせ細っていく初美さん。そんな彼女のことを、ダンカンが必死に支えてきたと思われているが、実情は違うという。
「初めて初美の体にがんが見つかったとき、ダンカンさんは“おれは治療費は出さない”と、支払いを拒否したそうです。治療費のほとんどは、初美と、初美の両親が工面してきたんです」(前出・親族)
引用:news-postseven.com
daily.co.jp
配偶者で、扶養義務もある初美さん。
がん治療費を出さないというのは、一体どういうことでしょうか。
実は、ダンカンの性格は、ともかく金に細かいと言います。
結婚をしてからは生活費などの家計の管理は全部ダンカンが行っていたそうで、初美さんには必要なお金だけ渡していたそうです。
ダンカンはたけし軍団の中核タレントとしてバラエティやドラマに出演し、放送作家としてもそれなりの仕事をこなしてきたので、相応の収入があったはずです。
しかし、そこで妻の病気の治療費でさえ出さないとは、一体何を考えているのでしょうか。
「~前略~ 彼はとにかくお金に細かい。初美さんには、“1か月いくら”とお金を渡して、その中でやりくりさせていたそうです。“電球が切れたから”と初美さんが代金を預かると、“電球以外、余計なものは絶対に買ってくるなよ”とくぎを刺したこともあったそうです」(芸能関係者)」
引用:news-postseven.
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よって、初美さんは治療費に関してはダンカンに頼れず、実家の両親に泣きつくことや、自らヘルパーとして働き、自分の治療費を捻出していたようです。
「初美さんは、2008年ころから、介護ヘルパーの仕事を始めたんです。病気もあって大変だろうに、なんでこんな時期に始めたんだろうって不思議に思っていたんですけど、理由を聞くと“家計が大変なのよ”と、笑って答えてました。でも、ヘルパーって肉体労働でしょ? 病気が進行して、どんどんやせちゃって。さすがに体力的にきつかったみたいなんだけど、それでも “事務職として続けられないか”と相談して、結局、今年2月までは、仕事を続けていました」(初美さんの知人)
引用:news-postseven.
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一方、ダンカンは闘病中だった妻をよそに、22才年下の女優との不倫をスクープされていました。
ダンカンは2011年、22才年下の女優との不倫お泊まり愛をスクープされる。
「それまで、初美さんから6度も離婚届を突きつけられたことがあったというダンカンさんは、このときも“土下座謝罪”で別れの危機を脱したそうです」(前出・芸能関係者)
引用:news-postseven.com
実は、初美さんに初めて乳ガンが見つかった時、両胸の摘出を医師から勧められたそうで、初美さんも覚悟を決めて、両胸のがん摘出を受けるつもりでした。
しかし、ダンカンから「女性として、乳房が両方なくなるのはつらいだろうから」と言われ、片方を摘出することになったそうです。
今から振り返ってみると、”両方より片方の摘出にした方が手術代が安かったからじゃないか”と憶測されるのも仕方がないのでしょう。
そして、初美さんの両親がダンカンへの怒りを爆発させた理由は、葬儀の場で映し出された初美さんの生前のスライド写真でした。
それは、がん闘病中だった初美さんの写真を出してしまったからです。
「実さん(ダンカン)は通夜と告別式の場で、治療でやせ細った初美の写真を流したんです。がんが脳にも転移していたから、顔の印象も変わっちゃっていてね。まるでおばあちゃんみたいな顔になっている写真を、何百人という参列者に見せて…」
「あの子も女ですからね。通夜の前には、私と孫のふたりで“お母さんつけまつげしようか。口紅濃いかな。この辺ちょっとふくらみすぎたかな”って話しながら、死化粧を施してあげたんですよ…。だから、“病気になった後の写真だけは流さないで”ってお願いをしたんです。でも、実さんは聞き入れてくれなかった…」
引用:news-postseven.com
初美さんの御遺族からの疑問や怒りの言葉に対して、ダンカンは一切ノーコメントを貫いていることが分かりました。
週刊誌の記事は、面白さを出すために事実が偏りがちです。
しかし、納骨式の際、初美さんのご両親しか出席しなかったことに関しては、記事の内容を裏付けている気がしますね。
ネットでは…
「もし記事の内容が事実なら最低じゃん! 」
「やっぱりクズだよね、この人 後輩自〇に追い込んだし 」
「この記事が本当がどうかも分からないから何とも言えない 」
「やっぱりまともな人間でなかったね。バター犬太郎のこともあるし納得してしまう。
奥さんかわいそう。 」
「まじか…。それが本当の話だったら最悪な旦那。 」
「これ本当?本当ならダンカンクズ過ぎるけどウソならダンカン可哀想過ぎる 」
「すごく悲しそうだったしもらい泣きしたのに… 」
「え? 物凄く奥さんを愛してるって有名だったじゃない…違うの?! 」
「これはほんとなの? だとしたらあのいい旦那っぷりはなんだったの ひどい 」
「すでに芸人一人コロしてるしね…。相当嫌なやつらしいね。 」
「なんか奥さんが死んだときにアピールに使ってる気がして嫌な感じがしたんだけど 、これが本当なら最低だね 」
「ダンカンの顔は怖すぎる!人の本性はある程度顔に現れるからね」
「ブログの文はアピール臭いなあ…本当に悲しかったらこんな自己陶酔みたいな文章は書けないでしょう。」
「ダンカン! コノ野郎!(*`へ´*)」
「ダンカンブログでお墓で写真撮るとか・・・ちょっとひいた」
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