眞子さまと小室圭さんの結婚会見が10月26日に迫るなか、10月6日、あるジャーナリストが東京地方検察庁に告発状を提出し小室さんの母・佳代さんが詐欺罪で刑事告発されました。
告発状は、受け取りが拒否されることもあるというが、今回は拒否されてはいないので、問題は受理されるかどうかだといいます。受理されれば、本格的な捜査が始まることになり、眞子さまの“フィアンセ”の母親が捜査対象になれば、前代未聞の事態です。
なぜこのような事態になっているのか、それには二つの疑惑が元となっており、一つは傷病手当を受けながら、他の店で働き報酬を得ていた疑惑があることと、二つは遺族年金の不正受給疑惑が元となっております。
佳代さんを刑事告発したジャーナリストは、これらの不正受給が事実なら、詐欺罪に当たる可能性はあるのではないかと主張しています。この告発の20日後の10月26日、眞子さまと小室圭さんは結婚会見を行う予定になっていて、小室圭さんの隔離期間が終わったあとは、眞子さまと結婚し、佳代さんは眞子さまの義理の母となります。
その佳代さんを告発したジャーナリストは「今日地方検察庁の係官と会った感じでは、やはり事が進んでいるということもあるので、急ぐような素振りをしておりました。ですから早く進むんじゃないかなという思いはあります」と手応えを語っていました。
この告発にネットでは「ようやくこのニュースが報じられたことを嬉しく思います。」「よくぞ言ってくれた」「捜査されることを期待します。」というような声が多く寄せられました。
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