東京・大田区のJR蒲田駅の男子トイレで10代の少年の下半身を無理矢理触るなどのわいせつな行為をしたとして、当時27歳の男が警視庁に逮捕されましました。新型コロナウィルスで外出を自粛している人が多い中、いったい何をしているのでしょうか⁇
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、大田区の会社員・本間哲容疑者(当時27)です。本間哲容疑者は、大田区のJR蒲田駅の男子トイレの個室で、当時高校生だった少年(10代)に卑猥な言葉をかけ、下半身を無理矢理触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、2人に面識はなく、本間哲容疑者は少年がトイレの個室から出ようとした際、無理矢理個室内に入り込んだということです。本間哲容疑者は駅構内の防犯カメラなどの捜査で関与が浮上したということですが、取り調べに対し、「記憶にない」と容疑を否認しています。
このニュースに、ネット上ではこのような声が上がっています。
・入る前から目を付けていたんだろうな。どういう理屈で、強引に迫れば何とかなるって思うんだろう。
・被害にあった高校生はこわかっただろうに……。相当なショックを受けたと想像するが、普通の生活ができるのだろうか…。こういう容疑者のような奴は、治らないんだろうな。また出てきて、新たな被害者が出ませんように。
・男だろうと女だろうと関係無し。面識があっても無くてもしてはいけはならない。こんな奴に使うマスクが勿体無い。
・突然、駅のトイレで変態に襲われるなんて。なんてホラーな事件なんだ…驚きと動揺で頭の整理ができなくなりそう…
・この種の犯罪は、同好の方にとって一番嫌う内容ですから絶対してはいけません。また、再犯率も高いと聞くから問答無用で刑罰の他、GPSを埋め込んだ上で生涯にわたって監視されて下さい。
・こんなご時勢に濃厚接触するなよ。
・被害にあった男子高校生が精神的ショックにより、今後トラウマにならないか心配です。性の対象は人それぞれで口出ししないが、最低限、他人に危害を加えるのだけは止めてほしい。
駅のトイレであれば、防犯カメラがあちこちにある事くらい分かっているはずです。ましてや今回の犯行は、被害にあった10代の少年がトイレに入る前から目を付けていての犯行でしょう。
レイプは男性が女性に対してするだけのものではありません。逆もありますし、男性が男性にするのも当てはまります。
今後どうなるのか分かりませんが、次社会に戻る時はしっかりして欲しいものです。