どんな時も冷静に対応する事が出来るのがプロフェッショナルというもの。どんな緊張状態でもベストのパフォーマンスができるようにプロのスポーツ選手などには、イチローさんのように独自のルーティンを持っている人もいらっしゃいますよね。今回は一般の人の笑ってしまうプロフェッショナルなエピソードです。
この日、あるTwitterユーザーが投稿したのは、以下の内容。
「バイト先に下真っ裸のオッサンが出没、昼間から酔ってフロアのベンチで寝てやがった…警備員呼ぶ時内線とは言え「ちんこ丸出しのオッサンが寝てます」とか言っちゃいけないので、「涼し気な装いのお客様が羽目とファスナーを外されていらっしゃいます」と言ったらクッソ笑われた」
投稿者さんによると、この日この方のバイト先に現れたのは、泥酔した男性。すでにかなり飲んできたようで、局部をあらわにしたまま、フロアのベンチで寝てしまっていたといいます。しかし、お店としては当然このまま放置するわけにはいかないため警備員を呼ばなければいけない。
この男性を連れ出してもらおうと、投稿者さんはすぐに警備員に連絡をとります。しかし、内線電話で連絡しようとしたところで、彼はハッとしました。まさか、「ちん○丸出しのオッサンが寝てます」などと内線でいうことはできない。緊急事態とはいえ、あくまでも仕事中。
プロフェッショナルとしては、やはり言葉づかいには細心の注意をはらって気をつけて、警備員に状況を報告しようとした結果、投稿者さんの口から出たのは、「涼し気な装いのお客様が、羽目とファスナーを外されていらっしゃいます」という言葉。なんとお上品な・・・!笑
この投稿主さんのなんともお上品な言い回しに対して、ネット上では「座布団1枚!」「これが本物の「オブラートに包んだいいかた」ですね。」「語い力と頭の回転の速さがはんぱない。」「面白いのはもちろん、エレガントかつスマートな言葉をすぐに思いつくことに、感動すら覚えます…!」と絶賛のコメントが多く寄せられました。point 209 | 1
いやあ、これは警備員さんも爆笑してしまいますね笑