信じられない出来事、テレビ朝日の女性記者が財務省の福田淳一事務次官からセクハラ被害を受け、テレビ朝日の上司に相談したところで口封じされていた事件から新たな展開がありました。
写真:dTV
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財務省の福田淳一事務次官(58歳)が女性記者に対したセクハラ発言が週刊誌に報道された騒動で新たな展開がありました。
セクハラ被害を受けた女性記者はテレビ朝日のスタッフであることが判明され、その上司が口封じをしていたことも判明しました。
写真:Various Search
しかし、なんと朝日新聞の女性記者も取材相手からセクハラを受けていた事が判明しました!そして、同じく朝日新聞の上司に相談したところで口封じされていた事が判明されました。
これはフジテレビや産経新聞グループが報道したこの情報に、テレビ朝日と朝日新聞の双方に世間から怒りの声が上がっています。
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かつて朝日新聞で記者をしていた女性が取材相手から胸をつかまれたなどのセクハラ行為を受けたところで朝日新聞の上司に報告をしたが、上司は「これくらい我慢しろ」との理由で口封じをしたそうです。
写真:biz-journal.jp
テレビ朝日の女性記者が財務省の福田淳一事務次官からセクハラ被害を受けたところで口封じされたパターンとほぼ同じであり、どちらも朝日グループということもあり、「朝日はセクハラを口封じする会社」と言い出す人も出てきている現状です。
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写真:ニュース動画.net
セクハラは卑劣な行為であり、男だろうと女だろうと決して許される行為ではありません。そのような行為がなくなる世界を作るために率先して活動しなくてはならないのはマスコミです。しかし、そんなマスコミがセクハラを口封じすることで世間がブチギレ激怒するのも仕方がありません。