以前に放送された「ワイドナショー」に出演した元NHKアナウンサーで、現在フリーの神田愛花アナが、上から目線な態度で「これがフジテレビだなって、思いますよね」と発言したことが今話題になっています。
神田愛花アナは、明るい人柄で様々なテレビ番組で活躍していることで有名ですが、お笑いコンビ『バナナマン』の日村勇紀さんの妻としても注目をあびています。
その日、番組内では“18歳に引き下げられた成人年齢”についてトークが繰り広げられました。その中で、同じく出演していたフジテレビアナウンサーの渡邊渚アナが未だに実家暮らしで親に携帯代を払ってもらっていることを暴露しました。ちなみに渡邊渚アナは1997年生まれなので、親に面倒を見てもらうような年齢ではなさそうです。
この発言に対して、神田アナは上から目線で「これがフジテレビだなって、思いますよね」と言い捨てたのです。続けて、NHKにいた時の先輩からの厳しい扱いについて語り始めました。フジテレビはゆるすぎるということをアピールしたいのでしょうね。
確かに、渡邊アナは別のクイズ番組に出演した際、一般常識に関するクイズに1人だけ答えることができなかったり、他にも珍回答する場面が見受けられました。これにより、一般常識に欠けているうえ、勉強不足であることも暴かれてしまいました。
では、厳しい環境で育てられたという元NHKの神田アナはどうでしょうか?
神田アナも別クイズ番組に出演した際、珍回答が目立っていました。例えば、綱引きを『アミビキ』と読んだり、東北地方を『ひがしきた地方』と読んだりと、渡邊アナとレベルは変わらないようです。
このことから、厳しく育てられようが甘く育てられようが本人次第なことが証明されましたね。
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