お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんが、今月12日に放送された「TOKYO SPEAKEASY」に出演し、フリーアナウンサーの神田愛花との対談で、温泉ロケの裏話を話しました。
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大久保さんが出演している「大久保・川村の温泉タオル集め旅」へ神田さんが、「私、あれに出たくて」と出演希望するところから話はスタートしました。すると大久保さんは、「『温泉いっぱい入れていいですね』って言われるんだけど、やってごらん? 1日7風呂、8風呂入るっていうのを」と大変さを話し、温泉ロケでは肌色の肌着を穿き、チューブトップを着け、その上から厚めのバスタオルを巻いていると説明しました。point 252 | 1
さらに大久保さんは、別の温泉ロケでの恥ずかしエピソードを告白しました。それは、大久保さんが初めて自分の温泉ロケをスタジオで見た際、巻いているタオルが薄かったのか、大久保さんのバックショットをカメラが捉えた時に、ヒップのスジがガッツリ映し出され、彼女自身もビックリしたと話します。
神田さんはこれに対して、「でも、この映像を使うということは、大久保さんのそれを目当てで見てる視聴者が世の中にいるっていうことでは?」とコメントすると、大久保さんは「私もそこに甘んじたの。もしかしたら100人のうち20人いるとしたら…」と自分を納得させたといいます。
ちなみに、そのロケのスタッフは男だらけで、タオルの生地も薄く短かったといい、大久保は『やっぱりご飯時にお見苦しいものみたいな感覚もちょっとあるから、タオルの素材はちゃんとチェックすようにはしている』と反省モードで話していました。
神田さんが指摘したように大久保さんの豊満ボディを目当てに温泉番組を見ている視聴者は多いようです。
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