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発光細菌に感染し、闇の中で青い光を放つ○○


一人の男性が自分のフェイスブックに公開した映像が、世界のネットユーザーらに衝撃を与えました。暗いところで写真を撮ると、生エビの寿司だけが青い光を放っていたからです。どうしてこのようなことが起こったのでしょうか。

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今月2日、海外のオンラインメディア「ラドバイブル」はタイのノンタブリ出身の男性、ナライ·カンチャナワサの事情を伝えました。事情によると、ナライは盛り合わせの寿司を食べようとして、生エビの寿司から光が出る光景を目撃したのです。「寿司が好きでよく食べるが、光る海老は初めて見た」とし「運良く食べた後、異常症状はなかったが混乱した」と話しました。 タイのチュラロンゴン大学(Chulalongkorn  University)生物学科チャサダ教授は、「十分に低い温度で保管されておらず、蛍光バクテリアに汚染されているとみられる」と説明したのでした。point 330 | 1

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一般的に海産物は蛍光バクテリアで汚染されることがあるが、料理過程で熱によって消えるといいます。しかし寿司の場合、海産物が調理されないので、バクテリア数を制限するためにはとても低い温度で保管しなければならないというのです。専門家は「エビには様々なバクテリアが存在することがある。 ただ、消費者が安全に摂取するためには検査が必要だ」と述べました。point 292 | 1

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「汚染された食べ物を食べるのは健康に危険なこともあるので、摂取しないことを勧める。」と助言したりもしました。一方、蛍光バクテリアと呼ばれる発光細菌は人体に有害な物質は作らず腐敗菌が繁殖すれば死滅すると知られています。

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このようなことは、日本でも多く見られていたようです。購入した寿司を何日か置いておくと、同じく発光菌が繁殖し同じような現象が起きるようです。何日も置いたお寿司を食べようとは思いませんが、食べる前に一度電気を消して確認することも可能のようですね。

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みなさんもお寿司を購入して、お家などで食べる前に電気を消して一度確認してみてはいかがでしょうか…

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