高橋真麻さんは、見た目が特徴的です。大きな鼻と大きな胸。そして高橋英樹さんの娘でもあります。2017年に36歳になられましたが、未だ結婚されていません。男性とこれまで噂になったことは何度かあり、恋愛にご縁はあります。彼女の実像に迫ります。
高橋真麻の独特な男性観・結婚観
高橋真麻さんは、重度のファザコンとして知られています。
30歳を過ぎても理想の男性を”父親のような人”と堂々と言えるのは、尋常ではないと言えるでしょう。また、浮気に関しても厳しいです。一度浮気をされたら許せないと語っています。また、2015年の7月に放送された「今夜比べてみました」でも、セックスのことを「異物の挿入」と称し、胃カメラと似たようなものだと語っています。初心だというよりは、性的なことに特別な関心を持ちづらい人物です。温室育ちで世間ズレしているのに、妙にロジカルで胆力がある。魅力がいっぱいつまった人物ですよね。ただ、その分「異性」として捉えるのは難しいかも知れません。
巨乳の高橋真麻さん。胸は片方1キロ?
2017年6月5日。生放送番組のバイキングで高橋真麻さんは、ニュースの流れから胸の重さが1キロあることを告白し、世間を騒然とさせました。
胸が1キロあることはともかく、恥ずかしげもなく胸の重さを告白する感性はやはりただものではありません。
流石にゴールデンタイムやお昼の番組では抑えめですが、高橋真麻さんは「有吉弘行のダレトク!?」で、司会の有吉さんから「ブス巨乳」と罵られたり、何時ごろならセックスに応じるのか聞かれても「いつでもOK」と答えたりと、物怖じしないその姿勢はある種の神々しさすらあります。
3枚目キャラを自覚している高橋真麻
女子アナは一般的に身体を張ることをさけますが、高橋真麻さんは厭いません。2013年に「嫌いな女子アナ」に選出されたときも、「ネタになるから良い」と立派に返しています。ただ、高橋さんご本人は自分のことを面白い人間だとはおもっておらず、世間ずれした真面目な人間だと自認しています。
自分から「鼻フック」の呼称を提案したり、容姿を貶められても朗らかに返すその姿勢は、ポジティブな人間は魅力的だということを改めて思わされます。
バラエティ番組に並々ならぬ情熱を注ぐ高橋真麻
確かに、独特な感性を持っていることは確かですが、3枚目キャラの自覚もあり、バラエティの共演者に「トーク番組に手ぶらで来るな」と告げたりする仕事熱心な一面もあるのが高橋真麻さんです。
ダウンタウンDXでの発言「男性にはご飯をおごって欲しい」というのも、バラエティの本質だとか、作り手の思いをわかっているからこその発言です。高橋真麻さんがフリーアナウンサーに転身したのは2013年の頃ですが、千原ジュニアのヘベレケで「アンガ田中さんのことが好きだった」と恐らくはこころにもないこと(あるいは素敵な人だと思っていたことを、大分オーバーに表現)を、番組上で発現したり、身を削る活動をしているのも、ただ置物のようにしていてはタレントとして生き残れない/作り手や視聴者は喜ばないことを身に染みて分かっているからです。
まとめ
世間ずれはしていますが、ロジカルすぎるくらいロジカルな高橋真麻さん。サービス精神が旺盛で、一般の方とは”恥”の感覚が、違いますが、視聴者やテレビのスタッフの事を第一に考えるタレントの鏡でもあります。父親の高橋英樹さんと共に、これからの活躍を応援しましょう。