世間を騒がせている2021年度のベストマザー賞受賞者の、三浦瑠麗さんと、篠田麻里子さん。
三浦瑠麗さんは、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社が刑事告訴されており、家宅捜索され更に多くの疑わしい証拠と共に
世間から関与の疑惑がかけられており、テレビ番組の出演は消えてしまう状態。
一方で、不倫したと思われる証拠と生々しい音声録音今回後に、”不倫否定”。また不倫報道が過熱している中でのテレビ出演やママとしての雑誌出演を行い”鋼のメンタル”などと呼ばれ、現在は篠田さんを擁護する記事が増えてくる一方。
そんな二人が受賞したベストマザー賞のサイトからは、掲載されていた写真等が消されていることが話題になっている中で、もっとヤバい人が多くいたことが発覚したと話題になっています。
【過去ベストマザー賞を受賞し不祥事を起こした人たちまとめ】
2009年受賞者 参院議員 今井絵理子:不倫
シングルマザーとして知られていたが、2017年にて『週刊新潮』で妻子ある神戸市議・橋本健氏との不倫が報じられ、橋本氏は離婚しております。
2010年受賞者 江角マキコ:別居→不倫
2017年には夫との別居や実業家との不倫が報じられ、2017年に芸能界を引退しています。point 201 | 1
2013年受賞者 漫画家 西原理恵子:毒親
子育てエッセイ漫画「毎日かあさん」の作者。2022年に娘がTwitterなどで西原氏の “毒親” ぶりを暴露。母から受けてきた精神的・肉体的虐待、整形や自傷行為などを告白し、多くの読者にショックを与えました。point 246 | 1
ここまでだけでも十分にヤバいのですが、最もヤバいとされているのは”過去日本マザーズ協会の会長”を務めていた男性。
2014年に、妻を殴って骨折させたとして逮捕されています。また地裁判決は懲役2年、執行猶予4年。判決理由で「酒を飲んだあげく、約4時間にわたって暴行を加えており、手加減した様子は一切うかがわれない」と指摘されていいます。
またこの事に対してネットユーザーの声は
《そもそも「いいお母さん」かどうかなんて、他人がジャッジすることじゃないよね。》
《2022年のベストマザー賞もなんかやらかしそうな雰囲気を持った人たちだよ。》
《この二人がベストマザー 主催団体はもう解散しろよ》
《サイトを見ると内閣府や厚生労働省のロゴに加え、蓮舫議員が特別顧問であることが分かる。 公金が使われている以上、この協会の存在意義を改めて問い直すべき。政府はただでさえ増税をしつこく示唆しているわけだが、削れる無駄がまだまだ沢山あるとしか思えない。》
と、いいお母さんというのは他人が決めることではないと話す者や、男性の育児の積極性や家事などの分担など男女平等が当たり前になってきている今、”ベストマザー”というのは時代遅れではないという話や、ベストマザー賞のサイトを見ると国の「厚生労働省」「内閣府」「政団連」の行政関連が載っているためか、この賞や存在意義を考え直すべきではないかと話す者も見られました。
国も推しているベストマザー賞…不倫に、DV、虐待などが発覚してる関係者。今後ベストマザー賞がどのように変わっていくのか…注目です。
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