以前、元プロ野球選手の清原和博さんが『第14回ベスト・ファーザー賞in関西』のスポーツ部門特別賞を受賞。しかし、ネット上ではこの結果に疑問の声が相次いでいます!
関西にゆかりがあり、明るく楽しい家庭づくりやユニークな子育てをしているお父さんに贈られる「ベスト・ファーザー賞in関西」。今年は学術部門や政治部門など6部門から1人ずつ計6人が受賞しました。スポーツ部門では、過去にセレッソ大阪代表取締役社長・森島寛晃さんや元サッカー日本代表の永島昭浩さんなどが受賞。point 206 | 1
清原さんといえば2016年に覚せい剤取締法違反でたい捕され、昨年6月に執行猶予期間が満了。そんな中での今回受賞した理由は「挫折の中でも絶やすことなく息子2人に愛情を注ぎ、再起を果たそうと前向きに生きる姿に、スポーツファンだけではなく、国民が感銘を受けている」ことだそうです。
清原さんは式前に大阪・岸和田の実家を訪れ、父と共に母の墓参りをしたそうで、父からは受賞を「何でや? おまえが何でもらうねん」と言われたといいます。
また、自身のツイッターを更新した清原さんは《今日、父と母のお墓参りに行ってきた。その夜、大阪にて関西ベストファーザー賞を頂いた。選考理由は挫折した自分に激励を込めてとの事、一番悪い父親が…。感謝しか出て来ない。大阪岸和田に生まれて本当に良かった! 23時08分品川駅に着き帰りのタクシーの中から東京の空を見たらため息が出た》とつづり受賞を喜んでいます。
まさかのベストファーザー賞は清原さんに本人にとっても思ってもみなかった嬉しいサプライズになったことでしょう。現在もヤク物依存の症状が原因で、体調不良が続いているそうですが、ヤク物依存を完全に克服し、立派なお父さんになってもらいたいところ。
しかし、世間では清原さんに対して、未だ冷ややかな反応が….。ネット上では厳しい声が殺到しています!
《誰にとってのベストファーザーなのでしょうか。子どもからみたら、見習うべき父親ではないと思います》《実際に子育てしてるのは元奥さんのほうでしょ。どこがベストなのかきちんと説明してほしい》《清原もよく恥ずかしげもなく受けるよな。普通は辞退するだろ。ただ話題を集めたいだけの賞でしょうね》《一番もらっちゃダメな人。まだ世間は清原のことを許していませんよ》《刺〇入れて、クスリやって、逮〇歴がある人がベストファーザー? 選んだ人の理由が全くわからない》point 335 | 1
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