以前、タレントの千秋さんが 自身のインスタグラムを更新。《毎日のお弁当作り歴 13年目となると手抜きも加速する》などとつづり、コーン入りの混ぜご飯やもやしとピーマン炒めなどの写真を投稿し、 1人娘用の〝手抜き〟弁当を公開しましたが…。
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さらに 千秋さんは、《お弁当にかける時間は わずか10分》と説明しました。紹介している料理は どれも手抜きには見えるものの、栄養バランスが取れているようで 見栄えも悪くないデキ具合のようでした。この投稿に、ファンらからは…
《これはいいね。簡単だし彩りもいい》
《手抜きという割には、よくできていますね。おいしそうです!》
《高校生ともなれば、シンプルに食えればいい。彩りもあって 娘さんうれしいのでは?》
《こういうシンプルな弁当の方がいいと思う。キャラ弁とかインスタ映え狙いでしかないと思ってしまう》
など、高評価の声が上がっているようでした。
辻ちゃんのお弁当と千秋のお弁当を比べる“ネット姑”も⁉
千秋さんのお弁当が絶賛される中、ネット上には こんな声まで…⁉
《 辻の弁当なんか見られたものじゃない。マジで千秋を見習ってほしい 》
《千秋の弁当はそっけないけど、栄養価も高そう。辻希美の弁当に比べたら100万倍マシ》
《千秋の弁当からは母親の愛情を感じる。けど 辻ちゃんは自身が目立ちたいだけ。そりゃ評価も分かれるだろうよ》
など、たびたび子供たち用のお弁当を披露する 辻希美さんを引き合いに出す声が続出しているようでした。
「辻は以前、子どもたちが習い事で 夕飯を食べられる時間が合わないため、弁当を手作りしたと報告。ブログで唐揚げやウインナー、卵焼き、ブロッコリーが詰まった弁当を公開しましたが、弁当箱が透明容器だったことで、究極の手抜き弁当と大ブーイングを浴びました。同じ手抜きでも、千秋とは異なる印象を受け取った人が多かったのでしょう」(芸能記者)
いずれにしても、芸能人の弁当写真の投稿は、ファンをはじめ そうでない層からも 大きな関心を集めるようです。
プロフィール
千秋(ちあき、1971年(昭和46年)10月26日 – )千葉県市原市青葉台出身。マルチタレント(歌手、声優、デザイナー、ものまねタレント、執筆者、作詞家)であり、現在休止中の音楽ユニット「ポケットビスケッツ」のメンバー(ヴォーカル担当)。ジャパン・ミュージックエンターテインメント(エキサイティング・トリガー)所属。
父親は、日本板硝子で社長、会長を務めた藤本勝司氏。叔父は三菱電機で社長・会長を務めた谷口一郎氏。
元夫は、お笑いタレントの遠藤章造(ココリコ)。同い年で、お互い阪神タイガースの大ファンということで仲良くなり、2002年に結婚したが、2007年に離婚。2016年3月22日に15歳年下のTBSテレビ社員の男性と再婚。
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