5月5日に放送された『逃走中』(フジテレビ系)では、元フィギュアスケート選手・タレントの安藤美姫さんが出演。この日の放送で、安藤さんがハンターから見つからないようにとった行動に、視聴者から呆れ声が漏れているようです!
この日の『逃走中』は5月5日の「こどもの日」に合わせて、過去最多のキッズ逃走者計8人が参加する「こどもの日スペシャル」となっており、舞台は無人の競馬場でした。同番組では、140分のゲーム時間内にハンターから逃げ切るほか、2つのゲームをクリアしなければならないルールとなっているのですが、安藤さんは開始早々に「逃走するだけじゃだめなんだね、今回は」とつぶやき、行動に。point 245 | 1
ただ、キッズ逃走者といえば、普段はひ弱な存在ゆえにこれまで他のメンバーがフォローに入ったり、足を引っ張ってしまったりと、何かと物議を醸す存在であるが、今回は「こどもが主役」と銘打った回だったため大人の逃走者にはできない特別なミッションが課せられるなどしていました。しかし一方で、ゲーム開始直後、安藤さんは柵内に囲まれた内馬場に身を潜めるという行動に…。point 238 | 1
さらに、「自首はもちろん考えてるよ!」と口にすると、15分経過時、参加者にはパドック内に設置されたレバーを下ろす「ミッション」をクリアしなければ、ハンターが1体放出されると告げられると、安藤さんはスタッフからミッションに挑戦するか聞かれると「しない!」と即答。「(パドックが)遠いのと、誰か行ってくれると思ってる」と口に。その言葉通りに藤田ニコルさんや「キッズ挑戦者」の白鳥玉季さん(たまき)と寺嶋眞秀さん(まほろ)らはミッションに挑戦しようと動いたのでした。point 292 | 1
挑戦者として参加したフワちゃんが子どもを3人引き連れて、投票所に向かうなど他の逃走者が協力する中、安藤さんは「ハンターに集中したい」との理由で参加者の中で唯一身動きをとらなかったり、大人げない行動が目立った今回の放送…。
この結末にネットでは「いつの間にいなくなった?」「安藤美姫って人任せすぎる」「牢獄にもいなかったし全然映ってなかったな」「正直、安藤美姫が捕まってガッツポーズした」「あんな協調性のない人は捕まって正解」「子供も守らず身の保身だけ考えているだけなのでせいせいした」といった厳しい声が相次いでいたようです。point 213 | 1
ルール違反はしていない安藤さんではありますが、協調性のない様子に視聴者も呆れかえってしまったのでしょうね。2013年の現役引退後はタレントに転身した安藤さん。視聴者受けのいいような行動で今度は目立ってほしいものですね。