皆様は、食後何をしていますか?テレビを見たり、お風呂に入ったりなど様々だと思いますが、実はそんな行動の中に控えたほうがいい行動があるようなので紹介していきますね。
タバコを吸う
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「食後に一服…」することが楽しみな方もいらっしゃると思いますが、実は食後のタバコは一度に10本のタバコを吸うのと同じ影響を身体に与えているそうです。タバコを吸うならば、食後1~2時間置いてからの方がいいそうです。
お風呂に入る
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ご飯の後はお風呂に入るのはもはや定番。ですが、食後のお風呂は消化不良の原因になってしまうんだとか。そのため、食後最低でも30分は置いてからお風呂に入った方がいいとされています。
お茶、冷たい水を飲む
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ご飯を食べた後のお茶は最強にうまい!しかし、お茶にはタンニンという成分が含まれており、食後に飲むと鉄分やたんぱく質の吸収を妨げる原因に。冷たい水も同様、消化の妨げになってしまいます。そのため、食後には常温の水を飲みましょう。
果物を食べる
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食後のデザートとしてフルーツを食べることもしばしば。しかしフルーツは消化が早いため、食後に食べると消化が追いつかず、結果消化不良に。フルーツはおやつとして3時に食べましょう。
寝る
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食後はどうしても眠くなるもの。しかし寝転がることで、胃から消化液の一部が食道に逆戻りしてしまうため、胸やけを引き起こす原因に。また、食後の睡眠は身体ではなく、消化にエネルギーが使われているので、睡眠の質が悪く、目覚めも良くありません。
まとめ
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以上、食後には控えたほうがいい行動についてまとめてみましたが、普段当たり前にしていた行動が実は健康に害を及ぼすというのはとても驚きですね。今日から生活習慣を改めてみるのはいかがでしょうか?
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