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初心者でも大丈夫!顔の印象が変わるノーズシャドウのコツ


ノーズシャドウを上手く入れると、別人のように顔の印象が変わります。ノーズシャドウ用に使うメイクアイテムは、ノーズシャドウ専用のものでもいいけれど、アイブロウ用パウダーも使いやすいです。色は肌の色より少し暗めのものを選びましょう。

 


写真:everygenki.com

ノーズシャドウを入れるタイミングは、ファンデーションを塗った後、パウダーをはたく前。そしてシャドウを入れる位置がとても重要です。基本的には、両方の眉がしらの下から鼻筋に沿って入れていきます。まずシャドウをブラシに取って、まぶたの鼻筋寄り、眉がしらの下に塗りましょう。濃く塗りすぎると上にパウダーをはたいても後から目立ってしまうので注意してください。

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写真:mamew.jp

まず眉がしらの下から鼻筋に沿って、目の下あたりの高さまでシャドウを入れます。入れたら指でぼかすことが大切。ぼかし足りなくて、光線の加減でここの部分がクッキリ見えている人がいますよね。厚化粧に見えがちなので気をつけましょう。

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写真:pinterest.jp

その後、目の下の高さから小鼻の上あたりまで、鼻筋の左右に沿ってスーッとひと筆でシャドウを入れます。ここにまっすぐシャドウが入っていると、鼻筋が通って見えるんです。しかしここでもぼかすことは必須。この部分をぼかさないと、いかにもお化粧しました、というイメージになってしまいます。ぼかすとき気をつけるのは、頬の部分にはシャドウを広げないよう気をつけること。シャドウを入れた部分は影になるので、頬が凸凹に見えてしまいます。point 279 | 1

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写真:lbr-japan.com

小鼻の上まで塗ったら、その後、小鼻周りにシャドウを塗ります。小鼻には立体感があるので、ここが一番難しい部分です。シャドウを入れる位置は、小鼻の中心あたり。鼻の穴の上の少し凹んだ部分です。そこにブラシでふわっとシャドウを入れるのがコツです。

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写真:antenna.jp

鼻筋に沿って揺るときと違って、この部分は円を描くように丸く入れるのがポイントです。シャドウ用の筆が使いにくいときは、小さめのチークブラシなど柔らかい筆を選ぶといいでしょう。またシャドウを入れる面積にも気をつけて。面積が小さすぎると目立たないし、大きすぎても小鼻の上が暗くなり凹んで見えてしまいます。

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写真:beauty-co.jp

ノーズシャドウを入れたら上にフェイスパウダーをはたいてベースメイクの完成ですが、この段階で鏡でチェックしてみるのをお忘れなく。ノーズシャドウの入れ方で最も大切なコツは、塗った部分が目立たないようにするということ。鏡でさまざまな角度から映してみて、自然な影に見えるかどうか点検しましょう。

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