巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチと昨年1月に結婚したベッキー。現在、妊娠中で幸せの絶頂にありますが、この幸せは酒乱トラブルを乗り越えての復活だったというのです！一体どんな酒乱トラブルがあったのでしょうか！？

2016年の「ゲス不貞」で清純派タレントから一気にイメージが急落したベッキー。その裏には「酒癖」があったようで…

芸能関係者いわく、「もともとスタッフとの飲み会でもほとんど飲まずに一次会ですぐ帰るほどだったんですが、ストレスがたまっているとつい飲みすぎてしまう。さらに困ったことに、彼女は典型的な『酔うとタガが外れるタイプ』なんです」と明かしています。

そんなベッキーは以前から酒席でのトラブルはささやかれていたといいます。20代前半の頃から、酔ったあげくに飲み友達と口論に発展し、不仲になってしまうことは数知れず。

『ゲス不貞』の相手である『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんとも『酔った勢いで‥‥』とささやかれたほどだったそうです。

ベッキーが「ゲス不貞発覚」を招いた時期にハマッていたのが「酒の勢いを借りたSNS投稿」。不貞騒動の時期、ベッキー自身がCMキャラクターに起用されていたこともあるSNSの『LINE』にドハマりしていたらしいのです。

シラフの時はそれほど書き込まないようですが、家で飲んでいる時など『酒の勢い』で何十人もの知り合いに、発作的に大量のメッセージを送信していたんだとか。

その「LINE」では本音トークを連発しており、ベッキーが送信する内容はテレビの感想など他愛もない話題から、ディープな人生相談まで書き込まれていたそう。

世間一般では清純派のイメージを強いられて、日頃よほどストレスがたまっていたのでしょうか、酒が進むにつれて『素のベッキー』を出していたようです。

つまりは、「ゲス不貞発覚」時、酒の勢いでバラまいたラブラブのメッセージのやり取りが漏洩・拡散してしまったようなのです。

これによって、ベッキーのイメージは崩壊。地に落ちてしまいました…。漏洩したメッセージは出元がわかっていないのですが、結局、ベッキー自身が『酩酊して別の人間に送ってしまった可能性が高い』とみられています。

実際、ベッキーは飲んでいる時にけっこう『誤爆』していたようですが、あの騒動以降、、酒を飲んだ時はSNSを触らないように気をつけて、一時は携帯電話の電源自体を消していたとも言われています。

 

「飲酒SNS断ち」を経て、幸せをつかんだベッキー。これからは出産も控えているので、飲酒で誤爆することはないでしょう！