タレントのベッキー(37)が、23年間所属した芸能事務所サンミュージックを8月末で退社することが明らかとなりました。プライベートでも変化があったようで、久しぶりの話題に注目が集まっています。詳しい内容を見ていきましょう。
ありがとう文春!「センテンススプリング」
ベッキーとゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音の交際スキャンダルが明るみになったのは2016年1月7日発売の「週刊文春」がきっかけでした。当時、川谷さんは既婚者だったのにも関わらずツーショット写真やラインのやりとりが流出して話題になりました。その後の会見も嘘を並べるなど、ベッキーの好感度は急降下。
ベッキーに訪れた春
スキャンダルで膨大な違約金を抱え、一時は芸能界から姿を消したベッキーでしたが、2019年1月に巨人の片岡治大コーチとゴールイン。2020年には待望の第1子を出産しています。
第2子を出産していた
今春、第2子を出産していたことも今回明らかになりました。いつのまにか2児の母になっていたんですね!
新たな一歩を踏み出す
今後は元マネジャーが代表を務める会社に移籍となります。サンミュージックとも業務提携を結び、今後もサポートは受けるようです。退社を決めるも、社長と副社長と笑顔で写真を撮る関係性からは円満退社だということが伝わりますね。
ネットの反響
・違約金支払い完了と言う事なのだろう
・不倫騒動の莫大な違約金をちゃんと支払ってきたから「円満」に退社出来た訳だな
・間違った恋に溺れるも違約金は自腹で払い、周囲への感謝や反省はきちんと表してきたのだろう
人生一度も過ちを犯したことが無い人はいないはず。いかに反省し、その後どういう姿勢で歩んでいくかが大切ですね。ベッキーさんの円満退社記事を通して教えてくれた気がします。これからは家族4人で幸せな家庭を築いてくださいね。ささやかながら応援しています!
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