結婚したと思ったら離婚して、また結婚するなど何かと派手な行動が目立つ道端ジェシカ。奔放とも言える彼女に対して世間はどんなイメージを抱いているのでしょう?様々な噂についてを徹底検証していきます。
道端ジェシカってどんな人?
見た目からも分かる通りハーフの彼女。父親はアルゼンチンで母親が日本人です。アグレッシブな行動をとるのはラテンの血が流れているからなのかもしれません。ご存知の人も多いかと思いますが、三姉妹で全員がモデルを務めています。姉がカレンで妹がアンジェリカ。中間子だったんですね。
兄弟や姉妹で真ん中にいる人というのは、自身が姉でもあり妹でもあるという特殊な立場ですので協調性が高いと言われています。ポジション的にバランスを保つのも上手くなるのだとか。彼女にもきっとそういった要素があるのでしょう。5歳のときにはすでに子供服のパンフレットモデルとして、業界デビューしている通りかなりの早熟です。2010年には憧れのパリコレデビューを果たしており、モデルとしては極めて順調に道を歩んできたと言えるでしょう。point 261 | 1
バトンとの離婚
芸能界に生きる人たちは、激情的な人が多いため燃え上がるような恋をして結婚し早い段階で離婚するというパターンがよく見られます。道端ジェシカも例外ではありません。一流F1レーサーのジョエンソン・バトンは彼女にとってかけがえのない人でした。何度か顔を合わせているうちに、自然と恋仲になっていきます。
多忙すぎる二人は、一度別れたもののそのあと復縁し2014年にはめでたくゴールイン。バトンのお父さんが道端ジェシカの人柄にほれ込み、猛プッシュしたと言われています。4000万円を越える婚約指輪をプレゼントされた彼女の結婚生活は順風満帆と思われました。しかし二人は多忙のためすぐにすれ違うようになり、結局離婚してしまいます。一緒に暮らしている間に、泥棒が入りバトンから贈られた指輪を盗まれるという出来事がありました。これは二人の行く末を暗示していたのかもしれません。point 281 | 1
ken kaoと再婚!?
2015年にバトンと離婚した彼女ですが、すぐに次のお相手が現れます。女性的な魅力満載なため、ひっきりなしにたくさんの人からアプローチがあったと思われます。道端ジェシカが選んだのは台湾系のアメリカ人で映画のプロデューサーであるken kao氏と言われています。
「ナイスガイ」という作品の製作総指揮を任されるなど、今勢いのあるプロデューサー。インスタで妊娠していることを発表した彼女。そのお父さんは恐らくken kao氏で間違いないだろうというのが周囲の見立てです。次から次へとセレブと恋に落ちる彼女を見て「正直羨ましい…」と感じる女性が多いのではないでしょうか。
「引き寄せの法則」でハッピーになる!
ロンダ・バーンが書いた自己啓発本で「ザ・シークレット」というものがあります。この中で「引き寄せの法則」について言及しています。こちらの本を読んだ道端ジェシカは感銘を受け、自ら「引き寄せの法則」を実践するようになったと自著の「幸せのある場所」で記しています。
「引き寄せの法則」とは、強く念ずれば願いは叶うというもので、明るい未来や成功のイメージを抱くことを習慣化させることが大切と言われています。バトンと離婚して数年もしないうちに赤ちゃんを身ごもり、成功者と結婚できるという強運は「引き寄せの法則」を日々行ったからという見方ができます。
彼女のサクセスストーリーを知り、早速「引き寄せの法則」を意識的に行っている女性が増えているのだとか。その影響力の大きさが伺える話ですね。
まとめ
道端ジェシカの噂を検証しながら、彼女の人生を振り返りました。5歳でモデルデビューをしてから怒涛の日々を送ってきた彼女。バイタリティー溢れる生き方に憧れを抱いた女性はたくさんいたはず。これからも何かと波乱が起こるかもしれませんが、持ち前のポジティブシンキングできっとその壁もたやすく乗り越えていくことでしょう。