スケートボード女子ストリートに出場した、ブラジルのレティシア・ブフォーニ選手が「おしゃれだし、美女すぎる」「鬼かっこいい」と話題になっています。
レティシア選手は現在28歳でブラジル・サンパウロで生まれました。9歳でスケートボードと出会い、当時から才能があったそうです。父親から反対を受けるも、スケートボードを続け、14歳の時、ロサンゼルスで開催された“X Games”に招待されて8位を収めました。
これをきっかけにスケートボードキャリアが本格化し、これまでX Gamesを6度制している他、モデルとしても注目を集め、SNSのフォロワーは合計300万人にもなるそうです。
7月26日の東京五輪スケートボード女子ストリート予選では、ブラジル代表として出場するも、上位8人が進む決勝へはわずかに及ばず9位で予選敗退しました。
ともに五輪に出場し、銀メダルを獲得した13歳のライッサ・レアウ選手とのやりとりも人気を集め、「レティシア姉さんが一喜一憂していて楽しい」「レティシアとライッサの絡みは本当に癒しだ~」「姉妹みたいで可愛い」などライッサ選手のパフォーマンス成功を笑顔で祝うレティシア選手の姿に歓喜が上がっていました。