2020年11月28日に配信された「テレ東ほぼほぼ無観客フェス『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 ファンの集い~太川&蛭子&マドンナ生出演!今だからいろいろ聞いちゃおう会~』」で、タレントの太川陽介さんがバス旅の裏話を明かし、バス旅ファンを驚かせました!
今回のトークイベントで、大川さんは”マドンナ”に関してのエピソードを明かしていきました。
バス旅はガチで歩くことも多いため、マドンナが不機嫌になることも多いそうで、そんなマドンナをなだめるのは太川さんの仕事だと自身で明かしました。
その日の撮影が終わり、マドンナが不機嫌であれば太川さんが必死になだめるといい、周囲ではその姿が何度も目撃されているのだそう。
しかし時には説教することもあるそうで、太川さんはただ慰めるだけではなく「ロケ中にマドンナを叱ったことがある」「そんなんじゃだめだ。(仕事として)受けたんだからちゃんとやりなさい」と怒ったことも。
マドンナにきつくあたったこともあったり、カメラが回っている時にもそのような態度をしたことがあると明かしています。しかし5分後には「もっと優しい言い方があったはずだ」と反省するとも話していた太川さん。
一方、相棒の蛭子能収さんは失敗すると文句を言ってくるそうで、それがイヤだから成功したかったと話していました。
意外にも蛭子さんは、バス旅スタート当初は時刻表や地図を見て、必死にルートを探していたという驚きの情報も。
また、旅の3日目にトラブルが起こることから『魔の3日目』と太川さんが名付けたそうで、そのように呼ばれるに至った理由も興味深いものがありました。
魔の3日目は原因がルートの難しさからトラブルが起こるのではなく、人間関係にあるといいます。
3日目ともなるとみな疲れて本性で出てきて人間関係が悪化し、トラブルが発生してしまうとのこと。
ちなみに、太川さんと蛭子さんはいまだにおたがいの連絡先を知らないし、知りたくもないそうで、お互い相手の葬式にも行かないと決めているのだそうです。
残念ながら太川&蛭子コンビでのバス旅はもう放送されませんが、今回の放送では、太川さんがマドンナに苦労していることがわかり、蛭子さんとの意外な関係性が明かされ、ファンにはたまらない情報となったのではないでしょうか!?