休眠口座とは、一般に、金融機関に預金として預け入れたまま長期間その口座へ預金者側から入出金などの取引が行われなくなり、金融機関側から預金者への連絡も取れなくなった状態の預金口座のことをいいます。

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日本国内の年間に発生する休眠預金は1300万口座で約850億円といわれています。単純計算すると1口座当たり約6500円、90%以上が1万円以下の小口預金となっており、その口座を維持させるには費用も発生することから、今回問題となっている手数料を導入しようという動きが見られています。

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同様の手数料は、りそな銀行ですでに導入済。