25日深夜放送『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』（TBSラジオ）では、爆笑問題・太田光が出演。

同日、太田は日本国内で感染が拡大している”新型コロナウイルス”に関する私見を熱弁し、

リスナーからも共感する声や、称賛の声が続出しているようです。

新たな発症者が連日報道される新型コロナウイルス。

今、ニュースのほとんどが新型コロナウイルスの報道でいっぱいですね。

大型のイベントが中止や延期が相次いでいるなか、太田は「滅多なことは言えないけども…」と気をつけながらも、

「どうも、新型っていうことで怖いけど怖がりすぎですよ、こんなのは」と私見を述べていきます。

太田はあくまでも”自身の主観”としたうえで私見を述べ、

「いっぱい感染者出ているけど、毎年『風邪にかかりました』って人を発表してたら、そりゃそうなる」と指摘。

「大変な事態だと思うけど、あんまりにも怖がるのはどうかなと思う」と言及し、

新型コロナウイルスの疑いがもたれる発症者が増加し続ける現状に、

恐怖を覚えすぎるのも問題だと持論を展開していました。

また、恐怖を抱く人が増加している現状について太田は、マスコミの影響があると指摘。

「マスコミがそれを煽りすぎだと思う。恐怖心がパンデミックになってるんですよね、今」

と報道がさらに過熱してきていることが国民の”恐怖心”を煽っているのではないかと疑問を投げかけました。

最後には、「怖がるのはわかるけどあんまり。ヒステリックにならないように」とリスナーに呼びかけると、

リスナーからは称賛の声が続出。

太田の熱弁にリスナーからは、「太田さんのコロナウイルスに対する考え方全く頷ける」

「太田さんのコロナに対する捉え方が極めてまともだった」

「『コロナウイルスはいつものインフルエンザより少し強いくらい』が正しいとすると、太田氏の考えが正しくなるんだけどね」などと、賛同の声が上がっていたようです。

体力の低下している老人は大変だとは理解を示しながらも、

慌てずに自宅療養するのが大事だとも言及した太田。

風邪やインフルエンザと同じようなものだと、恐怖を抱くのではなく、落ち着きを持つことも大事だと促していましたね。

確かに、検査数が少ないとも指摘されており、検査してくてもできないといった状況が続いているため、不安を抱く人も少なくありません。

しかし、今一度落ち着きを取り戻すことも大事だと思いますね。

マスクを求めて騒動が起きるなど通常ではありえない事態が新型コロナによって発生していますが、

まずは基本である手洗い・うがいなどを徹底していくことを心がけていきましょうね。