9月11日発売の「FRIDAY」で、歌手の華原朋美さんが昨年8月に生まれた愛息のベビーシッターを巡り、バイオリニストの高嶋ちさ子さんとトラブルになっていると報じています。また華原さんの知人の証言も掲載されているようです!
昨年夏、念願の第一子を授かったばかりの歌手・華原朋美さん。長男誕生後、ベビーシッターを探している時に、親しくされていた高嶋ちさ子さんから紹介してもらったのがベビーシッターのAさん。
Aさんは70代の女性で、もともと高嶋さんの子供の世話をしており、今も高嶋家に出入りしている人物だそうで、華原さんも信頼して子供の世話を任せていたようです。
ところが、Aさんの言動に度々不審に思う点があったそうである日、華原さんが部屋に設置したカメラに録画された映像を確認したところ…..
なんとAさんが、赤ちゃんの両脚をつかんで逆さ吊りしている光景が映っていたというのです!
華原さんの知人いわく、「ちょうど哺乳瓶でジュースを飲んでいる時で、何を思ったのか、Aさんは哺乳瓶をくわえたままのベビーの両脚を持って、突然逆さ吊りにしたんです。その間、ベビーはされるがままでした。膝の上で揺さぶったりもされてました。あまりにも酷い光景でした」と証言しています。
映像を見た華原さんは大変驚き知人に相談。その後すぐにAさんとの契約を解除したそうです。
さらに、高嶋さん宛てにLINEで逆さ吊りの画像と相談のメールを送ったのだそう。
すると、高嶋さんから「これのどこが虐待なの?うちもこれ大好きでいっつもやってもらってた」とし、Aさんの行為は赤ん坊をあやすものだと。
さらに、「もしもこれを虐待と取るのだとしたら、おかしいよ」と、逆に華原さんの考え方を否定する内容が返ってきたというのです。
高嶋さんと言えば、普段から豪快な物言いや子どもへの厳しいしつけに関する発言で知られていますが、今回のベビーシッターの行為はさすがに危険を伴うのもの。
たとえベビーシッターに悪意はなかったとはいえ、“あやし”や“慰撫”の範疇を超えているでしょう。
一方の華原さんは「今でも信じられないです」「高嶋さんのことは信頼していただけにショックです」と動揺を隠せない様子。
しばらくは息子の健康状態を見守りたいと語り、いまだ高嶋さんからはお詫びの一言もないとのこと…。
今後、高嶋さんがどのような行動をとるのか注目したいものです!
またこの報道をうけ、ネット上では高嶋さんを指摘する声が多くあがっています…
「高嶋ちさ子さんは、感覚が違う。カメラつけてて本当に良かった。わたしが華原さんの立場でも虐待だと思うし激怒すると思う。」
「実際に見てないからわかんないけど、ジュース飲んでる最中に逆さ吊りなら虐待だと思うけど…本当なら相談じゃなくて警察に通報ではない?」
「高嶋さんは良い意味でも悪い意味でも感覚が違うと思うのでシッター選びに関しては微妙だと思います。そのお子さんに合う合わないももちろんあると思うけど私ならその行動は虐待だと判断してしまいますね…。」