2022年9月に残酷な事件が起きてしまいました。それは和歌山県内のホテルのゴミ箱から乳児の遺〇が見つかったというものです。罪に問われていた母親に1日、有罪判決が下りました。彼女はこれまでどんな人生を歩んできたのでしょうか。

 

 

赤ちゃんの母親は山田桃子被告（31）です。

9月に両親や子どもと訪れていた和歌山県内のホテルで一人で出産しました。

 

 

心臓の音が聞こえないという理由から大浴場のゴミ箱に遺棄したとして逮捕起訴されました。

驚くことに両親は全く妊娠の事実を知らなかったといいます。

 

 

調べを続ける中で分かったのは、この妊娠はパ〇活の末に宿った命でした。

生活費を稼ぐためにパ〇活を行っていたそうで、妊娠に気付いても病院には通院していなかったといいます。

 

 

また、これまで8回ほど妊娠経験があることも判明しました。

1人は出産して育てており、1人は養子へ出しているそうです。

 

 

検察の問いには

〈自分で育てたかった〉と口にしましたが、母子手帳すら持っていません。

 

 

この女には懲役2年、執行猶予3年の有罪判決が下されました。

自分の罪の深さを心から反省して欲しいですね。

 

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