先日、SNSには、水薬を飲みたがらない子供にイチゴを使い、徐々に薬を飲ませるのに成功した母親の映像が公開され、ネットユーザーらに対し、大きな笑いを与えています。
2日（現地時間）、英国日刊紙「ザ・サン」の公式ツイッターアカウントで、子どもにイチゴをあげるふりをして苦い水薬を飲ませる母親の姿を撮った映像を公開しました。
映像の中で、ある赤ちゃんのお母さんがお子さんにスプーンでイチゴを食べさせようとしています。
お子さんもやはりお母さんがスプーンですくってくれるイチゴを取って食べるために大きく口を開けていますね。
ところが、映像をよく見ていると異常に気づくのです。
お子さんが口の中にイチゴを入れようとした時に、お母さんがわざとスプーンを傾けてイチゴを落とす行動をするんです。
いったい、このお母さんは、なぜこのような行動をするのでしょうか。 気づいたらお母さんは、赤ちゃんに苦い水薬を飲ませていたところでした。
普段苦い薬を飲まない子どものことで悩んでいたお母さんは、子どもの好きなイチゴに誘って、このような行動を取ったのです。
何も知らない子はいちごを食べるとずっと口を開けていて、その隙に母はいちごを落として水薬を飲ませる姿が見る人を笑わせます。
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Clever mum tricks her two-year-old son into taking his medicine pic.twitter.com/J1AcN8tNzs
— The Sun (@TheSun) January 1, 2021
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映像を見たネットユーザーは「何も知らずにイチゴを食べようと口を開ける子どもがかわいすぎる」「母親が本当の育児の達人だ」などの反応を見せています。