TBSの安住紳一郎アナウンサーが、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に出演。過去に交際していた女性について赤裸々に明かしました。
リスナーから、傘のマークでおなじみのアパレルブランド「アーノルド・パーマー」に関するメールが届き、読み上げた安住アナ。自身はオシャレではないとしつつも、「アパレルに対してはかなり造詣が深いんですね」と話し、「何回も言っていると思いますけども、お付き合いしてきた女性はほとんどアパレルの方なんですね」と元カノ事情をぶっちゃけ。
ファッション情報番組「ファッション通信」にも触れ、「必ず見ていましたからね」と告白し、「ラコステ」「クロコダイル」「マクレガー」「ラルフローレン」などのブランドを挙げ、その歴史などを熱く説明し「すいません、素人がアパレルのこと語っちゃって、ただの思い出話ですけど」と照れながら話していました。
他にもリスナーから、「合鍵」に関するメールが届くと元カノとのやりとりを振り返りながら、話し始めた安住アナ。
過去に何度か自宅の鍵をなくしたことがあると話し、「そうすると自分の合鍵を誰か持ってたかな、みたいになって電話したりして」と破局後でも連絡することを暴露。
「電話の向こうから子どもが泣いていたりして『何、急に?』なんて感じで。俺の合鍵持っていなかった?『何年前の話しているのよ。持っていないわよ、子どもを育てているんだからこんな時間に電話しないでよ!』なんて言われて。元気でやっている?今度メロンか何か送るわ、じゃーね、なんて言って…しょんぼり」と話すと、アシスタントを務めるフリーアナウンサー・中澤有美子アナは「それはそれは、ハハハ。思っていたのと違った、なるほどね。独身が長いとね」と笑いを漏らしていました。
安住アナ曰く、基本はメールで連絡するようで「持ってなかった?みたいな。『持っていないよ、くれって言ったけどくれなかったじゃん!』みたいな」とやりとりの内容を明かしていました。
元カノと破局後も連絡することができるという安住アナは「なんかね、漢方薬みたいな感じ、長い期間をかけてからジワッと効くと言われている。玄米療法って言われているから」と自身を表現していました。
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