11月7日、浜崎あゆみさんが名古屋市内で6日にコンサートを行った後6体調不良を訴え、病院に救急搬送されました。
現在は回復した浜崎あゆみさんですが一時は意識不明に陥ったそうです。
そんな浜崎あゆみさんが救急搬送の前に見せていた”異変”があったといいます。
一体どのような”異変”だったのでしょうか?
原因はアナフィラキシーショックだったそうで、浜崎あゆみさんはコンサート直前の4日に右足首を骨折していたそうです。
そのため、6日のコンサートはその中での開催になりました。
当日の公演を見たファンによると、ステージ上でこのような”異変”があったといいます。
「普段はヒールのあるブーツを履いているのですが、今回は厚底のサンダルで。しかも、左足は裸足なのに右足は黒い靴下のようなものに覆われていました。かなり厚みがあって丈夫そうに見えたので、足首を固定していたんだと思います。ライブ終盤には足を引きずるようにしていたので心配だったのですが……」
と浜崎あゆみさんは強い気持ちでステージに立っていたようです。
「ステージ上の移動は、車いすやスワロフスキーのラインストーンでデコレーションされた杖を使っていました。それでも、時折何の補助もなく歩き、最後まで元気な表情で私たちに歌声を届けてくれていて、声が出る限りステージに立つという、彼女の覚悟が伝わってきました。でも今は子どもたちもいるし、どうか無理はしないでほしいです」
とも語っています。
【話題の記事】浜辺美波の裏アカウントが見つかる…事務所も認めざるを得ず!男の手が写った投稿も
今は、無理をせず心と身体を休めて欲しいですね。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]