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浜崎あゆみ、難聴支えた「パートナー」が他界…悲痛の思い綴る


25 日、歌手の浜崎あゆみさん(41 )がインスタグラムを更新。浜崎さんといえば、大みそかにカウントダウンライブ「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE2019-2020」(東京・国立代々木競技場第一体育館)を行う予定で、その準備の様子を度々インスタグラムに投稿しています。今回の投稿内では、先月初めに自身を支えた大事なスタッフが亡くなっていたことを明かし、「哀しくて逢いたくて」と思いをつづっています。

パートナーが天国へ

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Yahooニュース

浜崎さんはこの日、東京・両国国技館でライブのリハーサルを行ったことを報告するとともに、自身の左耳の写真をアップ。「今日は両国国技館に実際のステージを組ませていただいてのリハーサルという、名だたる歴代の力士の方々に全方位囲まれたステージが唯一無二の空気感を放っていて、終始背筋がしゃんとする思いの1日でした」とし、「私事ですが、先月のはじめに21年間ずっと一緒に歩んで来た歌のパートナーが天国へ旅立ってから初めてのステージが今日でした」と明かしました。point 293 | 1

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命綱だったイヤーモニター

Instagram

2008 年1月、自身の会員制サイトで2000年に発症した左耳の「突発性内耳障害」が悪化で、「左耳はもう完全に機能しておらず、治療のすべはないと診断された」と公表している浜崎さん。

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大きな会場のライブを行うアーティストはイヤーモニターが必須となりますが、浜崎さんは現在、左耳の聴覚をほとんど失っているため、パートナーであったスタッフが作ってくれるイヤーモニターの特別なバランスが命綱だったと明かしています。

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スタッフの計らいに感謝

point 11 |
Instagram

「長年のクセで、何度も何度も卓を見るのに彼がそこに居なく、でもまた卓を見て話かけようとしてしまうのを繰り返しているうちに、よく見るとそこに彼の写真が飾られているのに気付いて嬉しくて嬉しくて哀しくて逢いたくてたまらなくなりました」と胸の内を吐露。スタッフの計らいに感謝しつつも、パートナーへの思いが募ったことを明かしています。point 232 | 1

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イープラス

しかし、悲しみを乗り越え、そのスタッフから受け継いだバトンで自分達らしく自分達にしか作れないものを作ろうと他のスタッフに呼びかけた浜崎さん。最後には「このチームでカウントダウンを迎えられること、本当に心から有り難く思います」と、スタッフたちに心から感謝しているとつづっています。

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まとめ

日刊スポーツ

長年のパートナーが亡くなってしまうという悲しい思いをされた浜崎さんですが、そのスタッフの為にもカウントダウンライブをぜひ成功させてもらいたいものです…。

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