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加トちゃん妻・加藤綾菜 結婚後のバッシングが2年で○万件! ”毒妻”から”良妻”へと変貌


タレントの加藤綾菜(33)が23日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に夫の「ザ・ドリフターズ」加藤茶(78)とともにゲスト出演。自身へ浴びせられたバッシングに反省する場面がありました。

 

テレビドカッチ

 

2011年6月に結婚し、今年で結婚10年目の加藤夫妻。

45歳差ということもあり、結婚当初は「財産目当て」などたくさんの誹謗中傷を浴びたといいます。綾菜は「1日200件以上のクレームが来た。来るファクスとかクレームを1回ためてみたんです、10万件の悪口が2年間ぐらいで来てました。つらかったです」と暴露。

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週刊女性

 

さらに結婚後、茶はパーキンソン症候群を患い、体重38キロまで激やせしてしまう状態となりました。

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そこで綾菜は夫をサポートするため、食育インストラクターの資格を取得。

 

元々、偏食の激しかった茶。結婚前は自分の好きなもの、肉、ラーメン、とんかつなどを毎日食べていたと告白。結婚当時、綾菜は「カトちゃんが食べてくれるなら何でもいい」と思っていたそうで、茶の好きな肉料理ばかりを作った写真を投稿し、バッシングを受けたこともありました。

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テレ東

 

綾菜は「やっぱりバッシングされていた私の料理は本当に駄目だったんだっていうのを、世間の方から学んだ。カトちゃんが健康になるためには、私はすべて直さないと変わらないって思った」と反省。夫が揚げたトンカツをブログでアップした時のことを振り返り、「とんかつで殺す気か!ってクレームが来て、そこから毎日のように、ふざけるな!ってくるようになった」と苦笑。しかし今は薄味で、出汁で味付けをした料理を作っていると話しました。point 271 | 1

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こちらは6月5日の加藤綾菜のInstagramの投稿。とても健康的な献立になったことが分かります。

 

Instagram

 

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結婚当初は「加藤英文(本名)と一緒になると思っていて、加藤茶の偉大さをそこまで理解できていなかった」と綾菜。「世間の方に叩かれて叩かれて、ぺちゃんこになって、カトちゃんの奥さんになる自覚を持たなきゃとか、自分は間違ってたんだって気付きました」とも語っていました。

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テレビ朝日

 

バッシングに負けず、素直に受け止めて自分を変えていけた綾菜さんは素晴らしいと思います。

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