女医でタレントの西川史子さん（５０）が、１７日に自宅で倒れ救急搬送され手術を受けたことが、１９日の所属事務所の発表により明らかになりました。

 

 

救急搬送の原因は右脳内出血で、所属事務所発表文書によると、西川史子さんは１７日午前９時に出勤するはずでしたが、１０時になっても連絡が取れないことから、勤務先病院がマネジャーに連絡。

 

正午に警察立ち会いのもと部屋に入ったところ、リビングで倒れていました。その時には意識はあり、会話もできていたといいます。西川史子さんによると、入浴後に異変を感じ、倒れてしまったとのことです。

 

 

救急搬送されたのち、５時間に及ぶ手術を受け手術は無事成功。

翌日には自ら食事もし、メールや会話も出来る状態で、今は仕事や愛犬の心配をしているとのことです。

 

 

ただ病院からは「３週間程度の入院が必要」と言われていることから「しばらくの間、多くの方にご迷惑をおかけすることを本人に代わりお詫び申し上げるとともに皆様におかれましては、今後とも西川史子を温かくお見守り下さるよう、宜しくお願い申し上げます」と結ばれています。

 

 

西川史子さんは聖マリアンナ医科大在学中の９６年に「ミス日本」を受賞。同年医師国家試験に合格した才英として知られています。

都内クリニックに勤務する傍ら、タレント活動も行い、バラエティなどでも人気を博しましたが、２０年１月からはタレント業を減らし、医師としての仕事に重点を置いて活動を行っていました。

 

 

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