水嶋ヒロの事務所退所や絢香の病気がフォーカスされがちですが、現在のふたりは今、何をしているのでしょう。結婚までの軌跡と現在のふたりの生活、新たな活動、子供との暮らしについてご紹介します。
水嶋ヒロと絢香の結婚までの軌跡
今年結婚8年目を迎えた水2人ですが、その出会いは古く絢香が2006年にメジャーデビュー前のお披露目ライブをしたホールに水嶋ヒロさんが足を運んだことによって関係が始まったそうです。お互いの第一印象はとても好印象で水嶋ヒロさんは出会ったことがないタイプだと感じていたようです。
それから2年の月日を経て2人は「mini」という雑誌を通して、対談する事になりますが、この対談によって2人の距離が縮まったと言われています。絢香はこの時期に自身がバセドウ病という事を知り、歌を歌うとすぐに息が上がってしまい、思い通りに歌えないという心の闇をごまかしながら歌手としての活動を行っていました。絢香のバセドウ病を治してあげたい。家庭に入って病気を治して欲しいという気持ちからプロポーズし、結婚されたようです。
水嶋ヒロは現在何している？
絢香と結婚をした後の、2010年には俳優活動を休止宣言し、水島ヒロさんはそれまで所属していた事務所「研音」を退社して、小説家として活動していました。
本名「斎藤智裕」で小説を執筆、処女作である「KAGEROU」はポプラ社小説大賞に選ばれるほどの人気作品となり話題になりました。
2014年に実写映画「黒執事」で俳優として一次復活をするも、その後の表立った活動は報道されていません。
現在は自身がミノリノ倶楽部という私達が生活する家のレイアウトやリノベーションをプロデュースされているようです。また2015年に絢香さんとの間に第一子である女児が誕生したことによって、自身が設立した会社の経営をしながら最愛なる絢香との子供の育児に勤しんでいるようです。
絢香の病状と現在の活動
絢香はバセドウ病によって思い通りに歌えないことに苦しんでいましたが、歌手活動を休止し、幸せな結婚生活との療養のお陰で現在はバセドウ病の症状は落ち着いているようです。2017年の9月から2018年の2月まで月に5～7本の活発なライブ活動を行っており、radio ayakaといったラジオ番組の月に1～2回放送しています。バセドウ病は症状を抑えることが出来ても、完治させる方法はなく、いつまた症状が発症するかわからない病気です。そんな病気を持っていても、以前にもまして力強く芸能活動を行っている絢香さんの後ろには自身の子供と水島ヒロさんのサポートのお陰なのかもしれませんね。
子供との様子を見るなら公式HPとインスタグラム
2人の子供を見てみたい！と思った方は水島ヒロさんの公式サイトかインスタグラム御覧ください。
そこに2人の愛娘の経過報告や、近況がアップされています。
子供の写真を水島ヒロさんがあまりにも多くあげられているので、「水島ヒロは仕事がなくて、イクメンに徹している。収入もないから絢香のヒモとなっているのではないか？」とインターネットや週刊誌で騒がれていますが、そんな事はありません。水島ヒロさんはご自身の会社経営をしながら育児をされています。安心してください。対象的に絢香さんのインスタグラムでは子供の写真が一枚もアップロードされておらず、仕事風景が多いのが仕事と家庭はしっかりと別けているように思えてプロフェッショナルに感じます。
まとめ
国民的歌手と大人気俳優である絢香さんと水島ヒロさんの電撃結婚から8年が経ち、子供も授かり2人の絆は以前にもまして固く結ばれているようです。2人の活躍に今後共期待したいものですね。