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上戸彩、不倫に溺れることに「怖かった…」と新婚当初の出来事を語り「絶対しないってイメージだった」「誘う側もすごい」


2月12日放送の「日曜日の初耳学」の人気企画「インタビュアー林修」に国民的人気女優の上戸彩さんが登場しました。自身の女優人生を振り返り、これまで語らなかった当時のを明かしました。

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これまで数多くの作品に出演してきた上戸さんですが、新境地に挑んだのが2014年放送のテレビドラマ「昼顔」では不倫に溺れる妻の役ということで、当時新婚だった上戸さんは出演に迷いがあったんだそうです。「怖かった」「最初はお断りしました」と明かし、演じられる自信がないことを理由に一度はオファーを断ったこと告白します。point 212 | 1

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しかし、後日ドラマの監督やプロデューサーから「”不倫は絶対しない” ”反対” ”汚い”というイメージを持たれているかたにあえてやっていただきたいんです」と説得されたことで、一歩踏み出すことができたと語りました。林さんから「ご自身の結婚されてすぐに不倫の役っていうのはなかなか皮肉な巡り合わせでは?」と投げかけられると、「それは考えなかった。もっと頑張らなきゃというスイッチが結婚だった」と当時の心境を明かします。point 260 | 1

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上戸さんを一躍有名にしたのが2001年放送の「3年B組金八先生 第6シリーズ」でした。当時16歳だった上戸さんは、性同一性障害を抱える高校生という難しい役どころを見事演じきりました。この作品をきっかけに変わったことを尋ねられると、上戸さんは「寝れなくなった」と言い、というのも、金八先生の影響で仕事のオファーが殺到し、ピーク時は一日の睡眠時間が30分程度だったというので驚きです。point 245 | 1

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過酷なスケジュールに耐えられたのは、”母に家を買ってあげたい”という明確な目標だったといいます。団地で育ったという上戸さんは、母親が働き詰めで苦労しているところを見てきたからこそ人一倍頑張れたのかもしれません。そして、当時の上戸さんをよく知る人物として武田鉄矢さんがVTRで登場しました。

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大物の登場にスタジオがざわめく中、武田さんは「直、元気にしていますか?」と優しく語りかけると、上戸さんについて「あの子は不思議な子で、本番が始まる前には冗談を言ったり、『今話しかけないで』というような演技派じゃないんですが、キューを振られると直になる。“完璧な主役の芝居”」と絶賛しました。point 201 | 1

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そんな武田さんが、最も印象に残っているシーンとして挙げたのが、最終話での卒業式の答辞のシーンで、5ページにも及ぶ長台詞が撮影当日に変更されるということがあったんだそうです。当時B組のクラスメイトたちは1つの楽屋を使っていたそうですが、長台詞を覚え直さなければならなくなった上戸さんへのスタッフたちの配慮の足りなさに武田さんは激怒し、すぐに1人の楽屋を用意するよう指示したというエピソードを語りました。point 256 | 1

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