2月12日放送の「日曜日の初耳学」の人気企画「インタビュアー林修」に国民的人気女優の上戸彩さんが登場しました。自身の女優人生を振り返り、これまで語らなかった当時のを明かしました。
これまで数多くの作品に出演してきた上戸さんですが、新境地に挑んだのが2014年放送のテレビドラマ「昼顔」では不倫に溺れる妻の役ということで、当時新婚だった上戸さんは出演に迷いがあったんだそうです。「怖かった」「最初はお断りしました」と明かし、演じられる自信がないことを理由に一度はオファーを断ったこと告白します。
しかし、後日ドラマの監督やプロデューサーから「”不倫は絶対しない” ”反対” ”汚い”というイメージを持たれているかたにあえてやっていただきたいんです」と説得されたことで、一歩踏み出すことができたと語りました。林さんから「ご自身の結婚されてすぐに不倫の役っていうのはなかなか皮肉な巡り合わせでは?」と投げかけられると、「それは考えなかった。もっと頑張らなきゃというスイッチが結婚だった」と当時の心境を明かします。
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