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「エイベックス」松浦会長が意味深ツイート連発!!小室哲哉に苦言も…!?


大手レコード会社「エイベックスでは昨年、マネジメントを行っている女優・沢尻エリカが薬物事件で逮捕。エイベックスの松浦勝人会長自身も、歌手・浜崎あゆみの自叙伝『M 愛すべき人がいて』にかつて恋愛関係だったことを匂わせる記述があり話題になっていました。そんな松浦会長、年末年始に大荒れのようです…。

Yahooニュース

2020年の元旦、浜崎は未婚のまま男児を出産していたことを発表し世間を驚かせました。一方、松浦会長は‘19年10月12日からツイッターの更新が滞っていましたが、12月上旬からツイートを再開しています。

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松浦会長は12月28日に、「年末にひとこと」と題した長文メッセージを公開。沢尻の事件を踏まえ、以下のようにつづっています…

《反論したい人はすればいい。僕らは普通の世界で生きているとは思っていない。そんな普通の世界でエンタテインメントなんて出来るわけがない。だから今の厳しく矛盾した世の中と闘っている》

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毎日ニュース

沢尻を擁護するような意味合いを含め、またビートルズやアップルの故スティーブ・ジョブズ氏などの“改革者”には薬物の使用歴があり、その経験も素晴らしい作品や社会のアイデアに寄与したと主張。

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続けて現代社会については、「くだらない現在の縛られた偽善ともいえるコンプライアンスとガバナンス」「腐った偽善の正義」「くだらない、くだらなすぎる」と吐き捨てています。

最後に「だから、僕は今、原点に戻りクリエイティブに専念する」と締めています。しかし、ある音楽関係者は次のように話しています…

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「松浦氏は‘16年に同社が社員に違法な長時間労働をさせたとして労基署から是正勧告を受けた時も『好きで仕事をやっている人は仕事と遊びの境目なんてない』『時代に合わない労基法なんて早く改正してほしい』と反発していた。そう思うのは個人の自由だが、エイベックスは東証一部上場企業。そのトップがコンプライス遵守に逆行する発言を堂々とするのはいかがなものか」

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Twitter

松浦会長はその後も意味深ツイートを連発。

《あの人を助けるためにお金を貸したけど、その人は返す気もないという。意味がわからん。‘23年に一括返済の予定だけど、あなたの得意なあれを差し押さえでもする以外方法はないなぁ》

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上記の発言に対し、「小室哲哉のこと?」とフォロワーから突っ込みが!一旦は否定したものの、その後認めた松浦会長…。

「松浦くんとはもう10年も付き合いづらい関係なんだ」と小室が話していることを知り‟萎えた”とし「KEIKOをほっておいて、挙句の果てに僕にまでそんなこというって、どういうことなのかなぁ」と苦言。

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朝日新聞デジタル

小室は現在、妻のKEIKOと離婚協議中。一部報道によると「月額8万円」の支払いを主張しており、別居に伴う生活費にあたる婚姻費用としては「あまりにも少なすぎる」と物議を醸しています。

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今回のツイートを見た小室から慌てて電話が入ったようで、近く緊急会談するようですが、両者間に何かしらの溝がある事は間違いなさそうです..。

Twitter

“暴走ツイート”を繰り返す松浦会長。その中で唯一、削除されたツイートがあったそうで、何でも元エイベックス社員が松浦会長や同社の看板アーティストに関する暴露をSNS上で連投していたそうです。

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その人物は松浦会長に対して金銭も要求していたようで、暴露の中身に内部関係者しか知りえない情報が盛り込まれていたとか。

そのため、松浦会長はツイッターで「これ以上やったら訴える」と警告。この手の話は無視するのが一番ですが、わざわざ呟いたせいで、業界では「何があったんだ!?」と騒ぎになっていたようです!

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エイベックスにとって2020年もさらに波乱の年になってしまうのでしょうか!?松浦会長の動向に今後も注目が集まりそうです!