タイニーハウスとは?
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タイニーハウスとは日本語にすると「小さな家」ということ。最近この小さな家が注目されているのです。アメリカのサブプライムローンによる世界的金融恐慌をきっかけに「無駄のないシンプルな暮らし方」が見直され始めたのですが、『タイニーハウス』はまさにその暮らし方にピッタリの家なのです。
トレーラーハウス
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タイニーハウスは、このように小さなタイヤがついて牽引できるタイプのトレーラーハウスと呼ばれるものと、小屋やツリーハウスのような固定型のものがあります。標準的な広さは10~20m2程度、基本的にはワンルームマンション程度の広さが多いようです。ドライブ中にいきなり目の前に家が現れたらびっくりしちゃいますね。
固定型ハウス
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こちらは完全に固定されているタイプのタイニーハウス。敷地内に離れとして作る人もいるようですが、これがメインハウスとなる未来も近いかもしれません。まるで白雪姫の小人の家のようなタイニーハウス。たとえ小さくてもこんなに可愛らしい家で過ごす暮らしは、きっと幸せなものになるでしょう。
まとめ
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いかがでしたか?タイニーハウスは日本ではそこまで浸透されていなかったですが、最近注目されるようになってきています。家自体もローンに追われることなく、コンパクトにシンプルに暮らせることがメリットですよね。日本中でこのタイニーハウスがさらに注目されるようになってきたら、あなたも住んでみたいと思いませんか?