堤下敦、不祥事2件!自殺願望も…
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不祥事が相次ぎ世間を騒がしているお笑い芸人の堤下敦。
今年の6月には睡眠薬を服用したうえで運転を行い、交通事故を起こした。
さらに10月末にはゴミ収集車に追突する事故も起こした。
6月に書類送検され謝罪会見を開き、謹慎中だったにも関わらず10月に2度目の車事故を起こしてしまったのだ。
6月の事件の詳細は、東京・狛江市で睡眠薬などを飲んで乗用車を運転したとして、道路交通法違反の疑いで書類送検された。
意識が朦朧とした状態で車内にいるのを警察に発見されたのだった。
堤下は銭湯からの帰りで、牛乳と一緒にアレルギー薬を飲んだところ眠気に襲われたと話していた。
10月末は横浜市の国道でゴミ収集車に追突した。
ゴミ収集車に乗車していた3人のうち2人は首を捻挫するなどの軽症を負った。
堤下にはけがはなかった。
警察の調べによると’自分の不注意で事故を起こしたことは間違いない’と認めているという。
こうして車での事件を連続で起こした堤下。
そんな堤下が自殺願望を周りにこぼしていたことが判明した。
堤下がよく通っていたというバーの経営者によると、堤下はテレビで見せる姿とは異なっていた。
テレビで見る限りでは毒舌で豪快なキャラクターだと思われがちだが、実は真面目で優しい性格なのだとか。
バーの経営者によると、仕事がないとぼやくことが多かった堤下の繊細な性格に驚いたという。
「はねるのトびら」が終了したころから、仕事がない、眠れないなどと語っていたそうだ。
さらに堤下は2011年3月に結婚し、2012年には娘が生まれている。
家族を養わなければならない一家の大黒柱として仕事がなくなったことは大きな不安であっただろう。
知人男性によると、堤下はいい加減なことはしない真面目な性格で、良き夫、良きパパであるという。
しかし飲み会の席などでは’死にたい’と自殺願望を口にすることがあり、睡眠薬での事故を知った時には’自殺未遂’が頭によぎったそうだ。
睡眠薬は日ごろから常用していたことがうかがえるが、本心は本人にしかわからない。
テレビの露出が極端に減っていたインパルスだが、悪い形で注目が集まってしまった。