闇営業問題を発端にして騒動が拡大している吉本興業に所属するロンドンブーツ1号2号田村淳(45)が、今年6月に新会社を設立。
これに伴い、都内で8月1日、淳はがちで活動しているキャラクターたちのマネジメント会社「株式会社がちキャラ」の設立会見に出席しました。
設立会見に先立ち淳は、7月26日にツイッターで以下のようにコメントしていました。
「『起業』こんな時に何をやってるんだ!と言われるかもしれないのですが…ずっと何ヶ月も前から準備をしてきたので動きます。キャラクターを中心とした新会社を起業します!8/1に設立に関する記者会見を行います」
『起業』
こんな時に何をやってるんだ!と言われるかもしれないのですが…ずっと何ヶ月も前から準備をしてきたので動きます。
キャラクターを中心とした新会社を起業します!8/1に設立に関する記者会見を行います。ADVERTISEMENT ※メディア関係の方
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— 田村淳 (@atsushilonboo) July 26, 2019
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淳がプロデュースする新マネジメント会社は、SNSを中心に「がちで頑張っているキャラクター」をサポートするもので、企業の活性化、地域貢献を果たしていくことを目的としているとのことで、このたび木村武史代表取締役社長、淳は取締役会長を就任することとなりました。
淳は会見冒頭、「このタイミングでの会見は迷ったけれど、5時間半かからないように頑張りたい」と吉本興業・岡本昭彦社長の会見をネタにして笑わせると、「テープの方をきちんとまわしていただきたい」と話しました。
そして、「できるだけ多くの質問を受けつけたいと思いますが、できるだけがちキャラにからめて質問していただけると僕としても答えやすい。みなさんの質問するスキル、なんとかがちキャラにからめながら質問していただけると、僕もみなさんが聞きたいことに答えられると思います」と話しました。
淳は自身がデザインしたネコのキャラタクー、カリィを紹介し、「嫁がデザインして、娘が目を書きました。『猫の手を借りたい』ということで、名付けました」とコメントしました。
また、木村社長は「今日の朝3時くらいに(私が出席するのが)決まった。淳君と元々友人で、エンターテインメントが好きなんで、一緒にやろうといくことになった」と説明しました。
騒動前から準備してたでしょうが、タイミング的には注目されるタイミングとなった淳の設立会見。
ネット上からは以下のようなコメントが寄せられています。
「迷ったのは良い効果の方が高いかどうかだよね。で結果騒動を利用しようとなった。5時間半かからない様にっていじりまくってるね。まぁどうでも良いけど。」
「淳さんはほんとしっかりしていると思う。これからの吉本を引っ張っていくのはこうゆう人たちだと思う。」
「そして亮君はいずれ専務就任かな。いきなり専務はあれだから係長からで。」
悪評もありますが、やはり淳さんはすごいですね。色々と準備してきたことであるし、並の力じゃ新会社なんて
立ち上げられないでしょうから、とにかく、長く続けていけるよう頑張って欲しいですね!!!