昔ながらの治療法は本当なのか?
傷口には唾を塗る、熱が出ればネギを首に巻く・・・など昔ながらの治療法ってありますよね。
しかし、世界にはありえない民間治療法もあったのです・・・・。
想像するだけで鳥肌が立つような話・・・・覚悟してください。
肛門にウナギを突っ込む・・・
中国広東省の広州市白雲区に住むリューさん(49歳)は兆年、便秘に苦しんでいました。
そのことを友だちに相談したところ・・・・ある民間療法を教えてもらったのです。
それは・・・・「ウナギを生きたままお尻に突っ込めば便秘が治る」というとんでもない方法。
しかし、リューさんはどんな方法でも便秘を治したかったのでしょう・・・。
実行してしまうです。
耐え難い腹痛が!!!!
リューさんは生きたウナギを探します。
しかし、見つからなかったため、似ているけど全然違う長さ約51cm、太さ約3cmのタウナギをゲット。
そのタウナギを自らの肛門に!!!!!!!!
すると、便が出るところか・・・酷い腹痛がぁあああああ!!!!
リューさんは、正直に話すのが恥ずかしかったのでしょう・・・。
タウナギが勝手に肛門に潜り込んだと説明しました。
それで・・・緊急手術!
医師らは腹部を開いてビックリ仰天!!!!
なんと・・・食べかすや糞便の中から、大きなタウナギが生きたまま現れたのです!キャー!!!!!
しかも、リューさんの腸を突き破っており、腹部にいながらにしてじわじわとリューさんを殺してしまう勢いだったとか。
民間治療法は全てが正しいわけではない
こんなのは中国だから起こったんだよ~~~なんて言っているあなた!
日本には便秘の時、アメちゃんを肛門に入れたら治る!なんて民間治療法があるらしいですよ(笑)
他の国をバカにはできませんね。
まとめ
どんなことであれ、体の調子がおかしければ病院に行きましょう。
さもなければ・・・リューさんのように痛い目にあうかも。