女優の芦田愛菜が、フードデリバリーサービス「Uber Eats」の新CMに起用されました。
該当CMには元天才子役の安達祐実も共演という形で起用されており、元天才子役2人が顔を揃えることで大きな期待が広がりました。
芦田は、2010年に放送された母と娘を題材にしたドラマ「Mother」(日本テレビ系)に出演して以来その演技力が注目され、翌年の「マルモのおきて」(フジテレビ系)で人気爆発、メディアにひっぱりだこになりました。
その一方、芦田の聡明さも話題の一つです。芦田は都内の難関私立高校に通い、学業と芸能活動の両立を上手にこなしているのです。
結果、昨年12月にニホンモニターが発表した「2021年CM起用社数ランキング」では、本田翼(16社)に次ぐ15社で2位にランクインしたこともありました。
さらに今回「Uber Eats」に起用されたことにより現在のCM契約社は16社と1位に並ぶ結果になりました。
芦田がなぜこれだけのCMに起用されているかという理由としては、小さい頃から活躍しているため”知名度”はもっぱら、見事な学歴や経歴など”マイナスな要素”が全くないということでしょう。
祖父母世代からは“可愛い孫”、親世代からは“理想の娘像”というイメージで様々な世代で好かれるイメージを獲得しており、さらに最近は大人っぽさに加え色気も増してきたことで、男性ファンの心もつかんでいます。
また気になる芦田の稼ぎですが、なんと推定1社あたり約4000万円言われてます。計算すると、CMだけで6億円を稼いでいることになります。
これだけ稼ぐ高校生が他に存在するでしょうか。CMしかり、芦田の今後に期待です。
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