女性芸人のいとうあさこが、10月20日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に出演し、アラフィフになり、いよいよ体力的に限界がきていることについて言及しました。
いとうは「動き始めの体が痛くてツラい。朝起きたときとかも、できるだけゆっくり動かないと“ビキッ”てやっちゃう」とのことで、とにかくゆっくり動くのが重要だそうです。
MCの明石家さんまも、女性芸人も若い頃に体を酷使し、それが今になって出てきていることに同情する様子を見せました。
さらにいとうは、「あちこちが痛み過ぎて、ドイツかなんかにロケに行った時に足首がパンパンに腫れて、車椅子で帰国したんですよ」と明かしました。
「足の付け根の筋とかも何回も切ってるので、整骨院の先生に『あさこさん、股関節ガバガバです』って言われた」と語り、共演者を笑わせました。
いずれにせよ、体を張って笑いを取っていた芸人がアラフィフになると不具合が出てくるのは仕方ないことかもしれないが、今後は控えめにして頂きたいですね。
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